- 整骨院のホームページは何から作ればいい?
- 整骨院ホームページの作り方10ステップ
- 1.ホームページを作る目的を決める
- 2.集めたい患者さんを明確にする
- 3.どの地域から集客するか決める
- 4.ホームページのサイト構成を決める
- 5.ドメイン・サーバー・WordPressを準備する
- 6.トップページを作る
- トップページのおすすめ構成
- 7.症状ページを作る
- 症状ページの作り方
- 8.SEOを考えてページを作る
- 9.スマートフォンと予約導線を整える
- 10.公開後にアクセス解析して改善する
- 整骨院ホームページは自作できる?
- 無料ホームページ作成サービスでも大丈夫?
- 整骨院ホームページで写真は何を用意する?
- 整骨院ホームページでブログは必要?
- Googleマップの情報も同時に整える
- Google広告を利用する場合はリンク先まで考える
- 整骨院ホームページを作るときのよくある失敗
- デザインから作り始める
- トップページしか作らない
- 料金を掲載しない
- 院長の情報が少ない
- スマホを確認しない
- 予約ボタンが分かりにくい
- SEOを公開後から考える
- 公開したら放置する
- アドリテでは整骨院ホームページの設計から制作まで対応しています
- まとめ|整骨院ホームページは「患者さんの検索から予約まで」を作る
整骨院のホームページは何から作ればいい?
これから整骨院を開業する方や、現在のホームページを自分で作り直したい院長先生の中には、
「整骨院のホームページはどうやって作ればいいの?」
「WordPressを使えば自分でも作れる?」
「どんなページを用意すればいい?」
「SEO対策はいつやればいい?」
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
整骨院のホームページは、WordPressなどを使えば自分で制作することもできます。
しかし、重要なのは単にホームページをインターネット上に公開することではありません。
整骨院のホームページを集客に活用するのであれば、
患者さんが検索してから予約するまでの流れを考えて作ること
が重要です。
例えば、
Googleで検索する
↓
ホームページを見つける
↓
自分の症状に対応していることを知る
↓
院の特徴を確認する
↓
院長・施術内容・料金を確認する
↓
安心できると判断する
↓
LINE・電話・Web予約をする
という流れです。
つまりホームページ制作では、
「どんなデザインにするか」
よりも先に、
「誰を、どの検索から集め、どのページを見せ、どう予約につなげるか」
を設計する必要があります。
この記事では、整骨院のホームページの作り方を10ステップに分けて解説します。
整骨院ホームページの作り方10ステップ
大まかな流れは次のようになります。
- ホームページの目的を決める
- 集めたい患者さんを決める
- 商圏・地域を決める
- サイト構成を決める
- ドメイン・サーバー・WordPressを準備する
- トップページを作る
- 症状ページを作る
- SEOを設定する
- スマホと予約導線を整える
- アクセスを計測して改善する
順番に解説します。
1.ホームページを作る目的を決める
最初に行うのはデザイン選びではありません。
まず、
「何のためにホームページを作るのか」
を決めます。
整骨院ホームページの主な目的
例えば、
- 新規患者を増やしたい
- 自費施術の患者を増やしたい
- 腰痛患者を増やしたい
- 交通事故患者を増やしたい
- 産後の患者を増やしたい
- Google広告のリンク先として使いたい
- 既存患者へ院の情報を伝えたい
- 採用にも活用したい
などがあります。
目的が違えば、必要なページやデザインも変わります。
例えば交通事故患者を増やしたいのであれば、交通事故専用ページを充実させる必要があります。
腰痛患者を増やしたいのであれば、腰痛ページや関連するブログ記事が重要になります。
「とりあえずホームページを作る」のではなく、最初に集客目的を決めておきましょう。
2.集めたい患者さんを明確にする
次に、
「どんな患者さんから問い合わせてほしいのか」
を考えます。
ターゲットを具体的にする
例えば、
「腰痛患者」
だけではなく、
「デスクワークが多く、慢性的な腰痛に悩んでいる30〜50代」
「長期間、腰や脚の症状に悩んでいる40〜60代」
など、可能な範囲で具体的にします。
ターゲットによって、
- キャッチコピー
- 使用する写真
- 症状ページ
- 施術説明
- 患者さんの声
- 料金の見せ方
が変わります。
すべての患者さんを狙おうとしない
「腰痛、肩こり、頭痛、膝痛、スポーツ障害、交通事故など何でも対応」
というホームページもあります。
もちろん複数の症状に対応すること自体は問題ありません。
ただし、トップページであらゆる症状を同じ強さで訴求すると、
「結局この整骨院は何が得意なのか」
が分かりにくくなることがあります。
まず中心となる患者層を決め、そのうえで各症状ページを用意する方がサイト全体を整理しやすくなります。
3.どの地域から集客するか決める
整骨院は地域ビジネスです。
そのためホームページ制作では、地域設計が非常に重要です。
実際の商圏を考える
例えば、
- 院がある市
- 院がある区
- 最寄り駅周辺
- 隣接する市区町村
- 車で15〜30分程度の範囲
などです。
既に開業している場合は、現在の患者さんがどこから来院しているか確認してみましょう。
SEOでも地域を意識する
患者さんは、
「横浜市 整骨院」
「佐野市 腰痛 整骨院」
「○○駅 接骨院」
のように地域を含めて検索することがあります。
そのため、ホームページ内でも所在地や対応地域を分かりやすく伝えます。
ただし、実際の商圏と関係のない地域名を大量に掲載するのではなく、来院可能なエリアを中心に考えることが大切です。
4.ホームページのサイト構成を決める
ターゲットと地域を決めたら、次に必要なページを整理します。
いきなりWordPressでページを作り始めるのではなく、最初にサイト全体の設計図を作ります。
整骨院ホームページの基本構成
一例として、
- トップページ
- 初めての方へ
- 当院について
- 院長・スタッフ紹介
- 施術メニュー
- 料金
- 症状ページ
- 患者さんの声
- よくある質問
- アクセス
- ブログ
- お問い合わせ
などがあります。
すべての整骨院に同じ構成が必要なわけではありません。
院のサービス内容や集客目的に合わせて調整します。
グローバルメニューを増やしすぎない
ページ数が増えると、すべてをメインメニューに入れたくなります。
しかしメニューが多すぎると、患者さんが迷ってしまいます。
主要なページをグローバルメニューに配置し、症状ページなどは一覧ページから探せるようにする方法があります。
5.ドメイン・サーバー・WordPressを準備する
自分でホームページを作る場合は、ホームページを公開するための環境が必要です。
代表的なのが、
- ドメイン
- レンタルサーバー
- WordPress
です。
ドメインとは
ドメインはホームページの住所にあたるものです。
例えば、
○○seikotsuin.com
などです。
できるだけ、
- 院名
- ブランド名
- 覚えやすさ
- 長すぎないこと
などを意識します。
レンタルサーバーとは
ホームページのデータを保管する場所です。
WordPressに対応したレンタルサーバーを契約します。
WordPressを利用するメリット
WordPressを使うと、
- 固定ページを追加する
- 症状ページを増やす
- ブログを書く
- 写真を変更する
- SEO設定を行う
など、公開後も自分で更新しやすくなります。
整骨院はホームページ公開後に症状ページやブログを増やしていくことが多いため、更新しやすい仕組みにしておくことは重要です。
6.トップページを作る
WordPressの準備ができたら、トップページを制作します。
トップページは院の情報を何でも詰め込む場所ではありません。
患者さんが自分に必要な情報へ進むための中心ページ
として考えます。
トップページのおすすめ構成
一例として、次のような順番があります。
ファーストビュー
最初に表示される部分です。
ここでは、
- 地域
- 主な症状・悩み
- 院の特徴
- 予約方法
などを伝えます。
例えば、
「○○市で慢性的な腰痛・坐骨神経痛にお悩みの方へ」
などです。
患者さんが数秒で、
「自分に関係のある整骨院だ」
と判断できることを意識します。
患者さんの悩み
例えば、
- 長時間座ると腰がつらい
- 朝起きると身体が動かしにくい
- 何度も同じ症状を繰り返している
- どこへ相談すればよいか分からない
など、ターゲットとなる患者さんが抱えている悩みを掲載します。
院の特徴
例えば、
- 国家資格者が対応
- 完全予約制
- 個別対応
- 土日営業
- 駐車場あり
- 駅から徒歩○分
など、事実として伝えられる特徴を掲載します。
施術について
どのような考え方で患者さんに対応しているのかを説明します。
専門用語だけではなく、一般の患者さんが理解できる文章にしましょう。
院長紹介
顔写真、資格、経歴、施術に対する考え方などを掲載します。
症状ページへの導線
腰痛、肩こり、頭痛、坐骨神経痛など、各ページへの入口を設置します。
料金
初回料金・通常料金などを分かりやすく掲載します。
患者さんの声
掲載する場合は、内容を過度に加工せず、患者さんが判断材料として利用できる形を意識します。
よくある質問
予約前に多い疑問を掲載します。
アクセス
所在地、営業時間、駐車場などを掲載します。
最終CTA
電話、LINE、Web予約など、患者さんにしてほしい行動を表示します。
整骨院ホームページ全体の集客設計については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
関連記事:
整骨院のホームページ集客で新規患者を増やす方法|成果につながる7つのポイント
7.症状ページを作る
整骨院のホームページ制作で特に重要なのが症状ページです。
トップページだけを作って終わりにせず、患者さんが抱えている悩みに対応したページを増やします。
代表的な症状ページ
例えば、
- 腰痛
- 肩こり
- 頭痛
- 坐骨神経痛
- 膝痛
- 五十肩
- 首の痛み
- 股関節痛
- スポーツ障害
- 交通事故
- 産後の身体の悩み
などがあります。
自院で対応していない症状を無理に増やす必要はありません。
実際に相談を受けていて、今後も集客したい症状から優先して作ること
をおすすめします。
症状ページの作り方
例えば腰痛ページなら、
こんなお悩みはありませんか?
患者さんが抱えている具体的な悩みを掲載します。
腰痛について
一般的な情報を分かりやすく説明します。
当院の考え方
院として、どのように患者さんの状態を確認しているのかを説明します。
施術について
施術の考え方や流れを紹介します。
当院の特徴
院ならではの特徴を掲載します。
料金
費用を明確にします。
よくある質問
腰痛患者からよく聞かれる質問を掲載します。
予約方法
ページを読んだ人がそのまま行動できるようにします。
症状ページを大量コピーしない
症状名だけを変更し、文章がほぼ同じページを大量に作る方法はおすすめしません。
腰痛の患者さんと頭痛の患者さんでは、知りたい情報も異なります。
それぞれの検索意図に合わせたページを作りましょう。
8.SEOを考えてページを作る
ホームページをGoogle検索から見つけてもらいたい場合は、SEOを考える必要があります。
SEOはホームページ完成後に追加するものではありません。
サイト構成を考える段階から設計すること
が重要です。
ページごとに狙うテーマを決める
例えば、
トップページ
→ ○○市 整骨院
腰痛ページ
→ ○○市 腰痛 整骨院
交通事故ページ
→ ○○市 交通事故 整骨院
というように、ページごとの役割を分けます。
一つのトップページですべての検索キーワードを狙おうとしないことが重要です。
SEOタイトルを設定する
WordPressの記事タイトルとは別に、検索結果に表示されるSEOタイトルを設定できる環境もあります。
タイトルには、
- メインキーワード
- 地域
- ページ内容
を自然に含めます。
メタディスクリプションを設定する
検索結果でページ内容を理解してもらいやすい文章を設定します。
キーワードを大量に詰め込むのではなく、
「この記事・ページを読むと何が分かるのか」
を簡潔に伝えます。
H1・H2・H3を整理する
基本的には、
- H1:ページタイトル
- H2:大きなテーマ
- H3:H2の中の詳細
という構造にします。
見た目を大きくするためだけに見出しタグを使うのではなく、文章の構造に合わせます。
内部リンクを使う
例えば、
「朝起きると腰が痛い原因」
というブログを書いたら、腰痛ページへリンクします。
腰痛ページからも関連ブログへリンクできます。
ホームページ内の関連ページをつないでいくことで、患者さんも情報を探しやすくなります。
SEOを詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください。
関連記事:
整骨院SEO対策の完全ガイド|地域検索で上位表示を目指す方法
9.スマートフォンと予約導線を整える
整骨院ホームページは、パソコンだけで確認してはいけません。
必ずスマートフォンで実際に操作します。
スマホで確認するポイント
- 文字が読みやすいか
- 写真が大きすぎないか
- メニューを操作しやすいか
- 料金がすぐ見つかるか
- 電話番号をタップできるか
- LINEボタンが見つかるか
- Web予約へすぐ進めるか
- Googleマップを開けるか
- 横スクロールが発生していないか
などを確認します。
CTAを分かりやすくする
CTAとは、患者さんに問い合わせや予約などの行動を促す部分です。
例えば、
- LINEで予約する
- Web予約はこちら
- 電話する
- お問い合わせ
などです。
CTAは最下部だけに置かない
長い症状ページで、予約ボタンが一番下にしかなければ、途中で予約したいと思った患者さんが探す必要があります。
例えば、
- ファーストビュー
- 院の特徴の後
- 施術説明後
- 料金の後
- FAQの後
- ページ最下部
など、適切な位置にCTAを配置します。
フローティングメニューも検討する
スマートフォン画面の下部に、
「電話」
「LINE」
「Web予約」
などを固定表示する方法もあります。
ただし選択肢を増やしすぎると迷いやすくなるため、主要な予約方法を優先します。
10.公開後にアクセス解析して改善する
ホームページは公開したら完成ではありません。
ここから改善が始まります。
最低限確認したい数字
例えば、
- アクセス数
- 流入元
- 検索されているキーワード
- よく見られているページ
- LINEクリック
- 電話タップ
- Web予約
- フォーム送信
などです。
アクセスが少ない場合
ホームページ内部だけでなく、
- SEO
- Googleビジネスプロフィール
- Google広告
- Meta広告
- ブログ
など、アクセスを集める施策を考えます。
アクセスはあるが予約が少ない場合
ホームページ内部を改善します。
例えば、
- ファーストビュー
- 症状ページ
- 院長紹介
- 料金
- FAQ
- CTA
- スマホ表示
などです。
「何となく改善」しない
例えば問い合わせが少ないからといって、いきなりデザインを全面変更する必要はありません。
まず数字を確認して、
どこに問題があるのかを切り分けること
が重要です。
整骨院ホームページは自作できる?
WordPressやホームページ作成サービスを利用すれば、整骨院のホームページを自分で作ることは可能です。
特に現在は、以前よりホームページ制作のハードルは下がっています。
しかし、
「ホームページを作れること」と「集客できるホームページを作れること」は別です。
自作がおすすめのケース
例えば、
- 制作費をできるだけ抑えたい
- WordPressを触るのが苦ではない
- 自分で文章を書ける
- 写真を用意できる
- SEOを学ぶ時間がある
- 更新作業を継続できる
という場合は、自作も選択肢になります。
制作会社への依頼がおすすめのケース
一方、
- 開業準備で時間がない
- パソコン作業が苦手
- SEOまで考えるのが難しい
- 原稿制作が進まない
- デザインを自分で作れない
- 広告まで含めて集客したい
という場合は、制作会社へ依頼した方が効率的なことがあります。
ホームページ制作会社を利用する場合でも、すべて丸投げするのではなく、
- 集めたい患者
- 商圏
- 得意な症状
- 院の特徴
- 料金
- 施術への考え方
はしっかり共有しましょう。
整骨院ホームページ制作全体についてはこちらも参考にしてください。
関連記事:
整骨院のホームページ制作|集客できるサイトの作り方・費用・制作会社の選び方
無料ホームページ作成サービスでも大丈夫?
無料または低価格のホームページ作成サービスを利用する方法もあります。
開業当初などで予算が限られている場合には選択肢になります。
ただし、長期的に集客へ活用する場合は、
- 症状ページを増やせるか
- ブログを書けるか
- SEO設定ができるか
- 独自ドメインを使えるか
- 広告計測タグを設置できるか
- ページ表示速度
- データ移行
- 将来的な拡張性
なども確認しましょう。
最初は簡単でも、症状ページを数十ページ作りたくなった段階で運用しにくくなることがあります。
ホームページは数年間利用することを前提に選ぶことが重要です。
整骨院ホームページで写真は何を用意する?
ホームページ制作では文章だけでなく写真も重要です。
できればフリー素材だけで構成せず、実際の院の写真を使いましょう。
用意したい写真
- 院長
- スタッフ
- カウンセリング
- 施術風景
- 検査風景
- 受付
- 待合室
- 施術室
- 外観
- 入口
- 駐車場
などです。
院長写真は特に重要
患者さんは、
「誰が自分の身体を見てくれるのか」
を確認しています。
顔写真をほとんど掲載せず、フリー素材のモデルだけを使用すると、実際の院の雰囲気を伝えにくくなります。
可能であれば院長本人の写真をしっかり掲載しましょう。
整骨院ホームページでブログは必要?
必ずしも毎日ブログを書く必要はありません。
ただしSEOを行うのであれば、ブログは活用できます。
症状ページだけでは狙いにくい検索に対応する
例えば腰痛ページに加えて、
- 朝起きると腰が痛い原因
- デスクワークで腰がつらくなる理由
- 腰痛のとき運動してもいい?
- 腰痛は温める?冷やす?
などのブログ記事を制作します。
そして腰痛ページへ内部リンクします。
アクセス数だけを目的にしない
検索数が大きい全国向けキーワードだけを狙うと、遠方から大量にアクセスが集まることがあります。
しかし整骨院は地域ビジネスです。
ブログでも、
最終的に自院の商圏にいる患者さんとの接点を増やせるか
を考えましょう。
Googleマップの情報も同時に整える
整骨院のホームページを作ったら、Googleビジネスプロフィールも確認しましょう。
ホームページだけでなくGoogleマップから院を探す患者さんもいます。
最低限、
- 院名
- 住所
- 電話番号
- 営業時間
- ホームページ
- 写真
- サービス情報
などを正確に設定します。
ホームページとGoogle上の情報が異ならないように管理します。
Google広告を利用する場合はリンク先まで考える
ホームページを公開した後、Google広告を利用する場合があります。
このとき重要なのが、広告をクリックした人をどこへ誘導するかです。
例えば、
「腰痛 整骨院」
を検索した人を、院全体について書かれたトップページへ送るより、腰痛について詳しく書かれたページへ誘導した方が検索内容との一貫性を持たせやすくなります。
広告を利用する予定があるのであれば、
ホームページ制作段階から広告のリンク先として使える症状ページを用意しておく
という考え方もあります。
整骨院ホームページを作るときのよくある失敗
最後に、ホームページ制作で注意したい点を整理します。
デザインから作り始める
最初に色・写真・レイアウトだけを決めると、誰向けのサイトなのか分からなくなることがあります。
ターゲット・商圏・目的・サイト構成を先に決めましょう。
トップページしか作らない
トップページだけではSEOの入口が限られます。
自院で集めたい症状について専用ページを制作します。
料金を掲載しない
料金が分からないことで予約をためらう患者さんもいます。
可能な範囲で分かりやすく掲載します。
院長の情報が少ない
院長写真、資格、経歴、考え方を掲載し、誰が対応するのか分かる状態にします。
スマホを確認しない
パソコンではきれいでも、スマートフォンで使いにくいケースがあります。
実機で必ず確認しましょう。
予約ボタンが分かりにくい
患者さんが予約したいと思ったときに、電話・LINE・Web予約へすぐ進める状態を作ります。
SEOを公開後から考える
後からSEO用ページを無理に追加するより、制作前からサイト構造を設計した方が運用しやすくなります。
公開したら放置する
ホームページは継続して改善します。
症状ページやブログを増やし、アクセスや問い合わせを確認しながら修正しましょう。
アドリテでは整骨院ホームページの設計から制作まで対応しています
アドリテでは、整骨院・整体院・鍼灸院など治療院専門のホームページ制作を行っています。
単にWordPressでホームページを作るだけではなく、
- ターゲット設定
- 商圏整理
- サイト構成
- トップページ
- 症状ページ
- 原稿制作
- SEO設計
- スマートフォン対応
- LINE・電話・Web予約導線
- Google広告
- Meta広告
- アクセス解析
など、公開後の集客まで考えて制作します。
これから新しく整骨院のホームページを作る場合は、
デザインを作る前に「誰を、どこから、どのページへ集め、どう予約してもらうか」を決めること
が重要です。
また、すでにホームページを持っていて、
「自分で作ったけれど集客できていない」
「症状ページを増やしたい」
「SEOを考えた構造へ作り直したい」
という場合は、既存サイトを分析して必要な部分から改善する方法もあります。
サービスページ:
治療院専門のホームページ制作|アドリテ
まとめ|整骨院ホームページは「患者さんの検索から予約まで」を作る
整骨院のホームページの作り方をまとめると、
- ホームページの目的を決める
- 集めたい患者さんを決める
- 商圏を決める
- サイト構成を決める
- ドメイン・サーバー・WordPressを準備する
- トップページを作る
- 症状ページを作る
- SEOを設定する
- スマホと予約導線を整える
- 公開後の数字を見て改善する
という流れになります。
重要なのは、
ホームページを作ること自体を目的にしないこと
です。
整骨院のホームページは、患者さんに院を知ってもらい、施術内容・料金・院長・院の特徴を理解してもらい、最終的に予約してもらうための集客媒体です。
トップページだけをきれいに作るのではなく、患者さんが検索する症状ごとのページを用意し、SEOやGoogleマップ、広告などからアクセスを集めます。
そして、
検索 → ホームページ → 症状ページ → 信頼 → 予約
という流れを作ります。
公開後も症状ページやブログを追加し、アクセス・LINE・電話・Web予約などを計測しながら改善していきましょう。
整骨院のホームページは、一度作って終わるものではありません。
少しずつ情報を蓄積し、患者さんの反応を見ながら育てることで、長期的に新規患者集客へ活用できるWeb上の資産になります。

アドリテ代表 / 治療院専門の集客支援
資格:鍼灸師/あん摩マッサージ指圧師
「元治療家」だから、あなたの悩みが痛いほど分かります。独立開業や一人治療院のWEB集客に特化し、これまで100院以上のホームページ制作と年間2億円以上の広告運用を担当。現場を知る人間だからこそ作れる、集客に直結する仕組みをご提案します。これから開業という大きな挑戦へ向かう治療家の先生の、一番身近なWEBの相棒です。
