目次 [ close ]
  1. 整骨院ホームページの保守とは?
  2. ホームページ保守と管理の違い
    1. ホームページ保守
    2. ホームページ管理
  3. 整骨院ホームページで必要な主な保守内容
    1. WordPress本体の更新
    2. テーマの更新
    3. プラグインの更新
  4. バックアップもホームページ保守の重要な作業
    1. バックアップする内容
    2. バックアップが必要になる場面
    3. バックアップの頻度も確認する
  5. セキュリティ対策も保守に含まれる
    1. 管理画面への不正ログイン対策
    2. WordPress・プラグインを古いまま放置しない
    3. SSLも確認する
  6. 整骨院ホームページでは問い合わせフォームも保守対象
    1. フォーム送信テストをする
    2. メールが届かなくなるケースもある
  7. LINE・Web予約リンクも定期的に確認する
    1. LINEリンク
    2. Web予約
    3. 電話番号
  8. サーバー・ドメインも保守で確認する
    1. サーバー
    2. ドメイン
    3. SSL
  9. ホームページ保守と更新作業は分けて考える
    1. 保守
    2. 更新
  10. SEO対策も保守とは別に確認する
    1. 保守はSEOの土台を守る役割
  11. 整骨院ホームページの保守は自分でもできる?
    1. 自分で対応しやすい作業
    2. 専門知識が必要になる場合
  12. 一人院では保守を外注する方法もある
    1. 院長先生の時間もコスト
  13. ホームページ保守費用を見るときのポイント
    1. 保守内容を確認する
    2. 修正回数を確認する
    3. 緊急対応を確認する
  14. 保守契約前に確認したい10項目
    1. 1.WordPress更新は含まれるか
    2. 2.バックアップはあるか
    3. 3.セキュリティ対応はあるか
    4. 4.サーバー管理は含まれるか
    5. 5.ドメイン管理は含まれるか
    6. 6.SSL管理は含まれるか
    7. 7.軽微な修正は含まれるか
    8. 8.トラブル時の対応範囲
    9. 9.契約期間
    10. 10.解約後のデータ
  15. 保守会社を変更するときはドメインとサイトデータに注意する
    1. ドメイン
    2. WordPress
    3. サーバー
  16. 保守をしていてもホームページ内容は定期的に確認する
    1. 料金
    2. 営業時間
    3. 院長・スタッフ
    4. 写真
  17. 表示速度も定期的に確認する
    1. 画像を軽量化する
    2. 不要なプラグインを整理する
    3. スマホから確認する
  18. 保守だけではホームページ集客は伸びない
    1. 保守と集客改善を分ける
  19. アドリテでは公開後の保守まで考えてホームページを制作します
  20. まとめ|整骨院ホームページの保守は「正常に使える状態を維持する」ために必要

整骨院ホームページの保守とは?

整骨院のホームページを制作するとき、

「保守って何をしてくれるの?」

「管理費と保守費は何が違う?」

「WordPressを使っているなら保守は必要?」

と疑問に感じる院長先生も多いのではないでしょうか。

ホームページは、公開して終わりではありません。

公開後も、

  • WordPress
  • テーマ
  • プラグイン
  • サーバー
  • ドメイン
  • SSL
  • バックアップ
  • セキュリティ
  • 問い合わせフォーム
  • 予約導線

などを正常な状態に保つ必要があります。

このように、ホームページを安全かつ正常に使い続けるための管理・点検・対応を行うことを、一般的にホームページ保守と呼びます。

特にWordPressで制作された整骨院ホームページでは、定期的なアップデートやバックアップが必要になるため、公開後の保守まで考えておくことが重要です。

ホームページ保守と管理の違い

「保守」と「管理」は似た意味で使われることがあります。

実際には制作会社によって言葉の定義が異なるため、名称よりも作業内容を確認することが大切です。

ホームページ保守

一般的には、

  • WordPress更新
  • プラグイン更新
  • バックアップ
  • セキュリティ
  • 不具合対応

など、ホームページを正常に稼働させるための技術的な管理を指すことが多いです。

ホームページ管理

一方、管理には、

  • サーバー
  • ドメイン
  • SSL
  • 軽微な修正
  • 更新代行

なども含めて使われることがあります。

つまり、

保守=システムを正常に保つ

管理=サイト全体を運用する

というイメージですが、会社によって範囲は異なります。

管理費についてはこちらの記事も参考にしてください。

関連記事:
整骨院ホームページの管理費とは?維持費の内訳・必要性・確認ポイントを解説

整骨院ホームページで必要な主な保守内容

ホームページ保守には、さまざまな作業があります。

特にWordPressサイトでは、次の内容を確認しておきたいところです。

WordPress本体の更新

WordPressには定期的にアップデートがあります。

アップデートには、

  • 機能改善
  • 不具合修正
  • セキュリティ対策

などが含まれます。

長期間更新せずに放置すると、現在使用しているテーマやプラグインとの互換性に問題が出る場合があります。

テーマの更新

WordPressテーマもアップデートされます。

更新後には、

  • トップページ
  • 症状ページ
  • スマホ表示
  • CTA

などが正常に表示されているか確認します。

プラグインの更新

整骨院ホームページでは、

  • SEO
  • 問い合わせフォーム
  • セキュリティ
  • キャッシュ
  • バックアップ

などでプラグインを使用していることがあります。

これらも更新が必要です。

ただし、すべてを一度に更新すると不具合が起きたときに原因が分かりにくくなることがあります。

バックアップを取ったうえで、状況を確認しながら更新することが大切です。

WordPressの管理についてはこちらでも詳しく解説しています。

関連記事:
整骨院にWordPressがおすすめな理由|ホームページ制作・SEO・更新方法を解説

バックアップもホームページ保守の重要な作業

ホームページにトラブルが起きたとき、バックアップがあるかどうかは非常に重要です。

バックアップする内容

WordPressでは主に、

  • サイトファイル
  • 画像
  • テーマ
  • プラグイン
  • データベース

などがあります。

バックアップが必要になる場面

例えば、

  • WordPress更新後に表示されない
  • プラグイン更新でエラーが出た
  • 誤ってページを削除した
  • サイトデータが破損した

場合です。

バックアップがあれば、問題が起きる前の状態へ戻せる可能性があります。

バックアップの頻度も確認する

保守契約をする場合は、

「バックアップあり」

だけでなく、

毎日なのか、週1回なのか、月1回なのか

まで確認しておくと安心です。

セキュリティ対策も保守に含まれる

WordPressは世界中で利用されているCMSです。

そのため、セキュリティ対策も必要です。

管理画面への不正ログイン対策

例えば、

  • 推測されにくいパスワード
  • 管理者IDの管理
  • ログイン対策

などです。

WordPress・プラグインを古いまま放置しない

古いバージョンを長期間使用すると、既知の脆弱性が残る場合があります。

定期的にアップデートします。

SSLも確認する

ホームページが、

https://

で正常に表示されるか確認します。

SSLに問題があると、ブラウザ側で警告が表示される場合があります。

整骨院ホームページでは問い合わせフォームも保守対象

ホームページが表示されているからといって、すべての機能が正常とは限りません。

特に確認したいのが問い合わせフォームです。

フォーム送信テストをする

例えば、

  • メールが届く
  • 自動返信が届く
  • エラーが出ない

ことを定期的に確認します。

メールが届かなくなるケースもある

サーバー設定やメール側の仕様変更などによって、以前は届いていたフォームメールが届かなくなることもあります。

ホームページから問い合わせを受けている整骨院では、定期的な動作確認が重要です。

LINE・Web予約リンクも定期的に確認する

整骨院ホームページでは、

  • LINE予約
  • Web予約
  • 電話

への導線が重要です。

LINEリンク

公式LINEを変更した場合やURLが変わった場合はリンクも修正します。

Web予約

外部予約システムを変更した場合、旧URLが残っていないか確認します。

電話番号

電話番号がタップできるか、正しい番号に発信されるか確認します。

予約導線についてはこちらも参考にしてください。

関連記事:
整骨院ホームページの予約導線はどう作る?LINE・電話・Web予約を増やす方法

サーバー・ドメインも保守で確認する

ホームページを公開するためには、サーバーとドメインも必要です。

サーバー

WordPressや画像などのデータを置いている場所です。

サーバー契約が切れるとホームページが表示されなくなる可能性があります。

ドメイン

ホームページの住所です。

ドメイン更新を忘れると、ホームページへアクセスできなくなる可能性があります。

SSL

SSL証明書の更新も確認します。

利用しているサーバーによっては自動更新される場合もありますが、正常に更新されているか確認しておきましょう。

ホームページ保守と更新作業は分けて考える

保守契約をしているからといって、

「ブログも毎月書いてくれる」

「症状ページを追加してくれる」

とは限りません。

保守

基本的には、

  • システム更新
  • バックアップ
  • セキュリティ
  • サーバー管理
  • 不具合対応

などです。

更新

一方、

  • 料金変更
  • 写真変更
  • ブログ追加
  • 症状ページ追加

などはコンテンツ更新になります。

制作会社によって、

  • 保守費に含む
  • 月○回まで含む
  • 別料金

など条件が異なります。

ホームページ更新についてはこちらの記事をご覧ください。

関連記事:
整骨院ホームページは更新が重要|更新する内容・頻度・SEO対策を解説

SEO対策も保守とは別に確認する

WordPressを更新しているからといって、それだけでSEO対策ができているわけではありません。

SEOでは、

  • キーワード選定
  • 症状ページ制作
  • ブログ
  • 内部リンク
  • タイトル改善
  • リライト

などが必要です。

保守はSEOの土台を守る役割

例えば、

ホームページが表示されない

リンク切れが大量にある

スマホで崩れている

という状態では、SEO以前の問題です。

まず保守によって正常な状態を維持し、そのうえでSEO施策を行います。

関連記事:
整骨院SEO対策の完全ガイド|地域検索で上位表示を目指す方法

整骨院ホームページの保守は自分でもできる?

WordPressの知識があれば、自院で対応することも可能です。

自分で対応しやすい作業

例えば、

  • WordPress更新
  • プラグイン更新
  • バックアップ確認
  • 料金変更
  • 写真変更

などです。

専門知識が必要になる場合

一方、

  • 更新後にサイトが真っ白になった
  • PHPエラーが発生した
  • データベースに問題がある
  • サーバー設定が必要
  • 不正アクセスの可能性がある

場合は専門知識が必要になります。

一人院では保守を外注する方法もある

院長先生一人で、

  • 施術
  • 電話
  • LINE
  • 会計
  • 集客
  • ホームページ

まで対応している整骨院も多いと思います。

その中でWordPressやサーバーのトラブルまで自分で対応するとなると、時間を取られます。

院長先生の時間もコスト

例えば、

「月額保守費を節約するために毎月何時間もWordPressを管理する」

のであれば、その時間を施術や経営に使う方がよい場合もあります。

自分で対応するか外注するかは、

費用+自分の時間+トラブル時のリスク

で判断しましょう。

ホームページ保守費用を見るときのポイント

保守費用は金額だけで判断しないことが重要です。

保守内容を確認する

例えば、

  • WordPress更新
  • テーマ更新
  • プラグイン更新
  • バックアップ
  • セキュリティ
  • サーバー
  • ドメイン
  • 軽微な修正

のどこまで含まれるか確認します。

修正回数を確認する

例えば、

「月1回まで無料」

「文章修正は月3か所まで」

など条件がある場合があります。

緊急対応を確認する

サイトが表示されなくなった場合、

  • 対応してもらえるか
  • 何時まで対応か
  • 追加料金がかかるか

を確認します。

保守契約前に確認したい10項目

制作会社へ保守を依頼する場合は、契約前に確認しましょう。

1.WordPress更新は含まれるか

本体だけでなくテーマ・プラグインも確認します。

2.バックアップはあるか

頻度・保存期間も確認します。

3.セキュリティ対応はあるか

不正アクセスなどへの基本的な対応範囲を確認します。

4.サーバー管理は含まれるか

契約更新や技術対応の範囲を確認します。

5.ドメイン管理は含まれるか

更新費が別途必要か確認します。

6.SSL管理は含まれるか

正常にHTTPSで表示できる状態を維持できるか確認します。

7.軽微な修正は含まれるか

料金・営業時間変更などを確認します。

8.トラブル時の対応範囲

不具合時にどこまで対応してもらえるか確認します。

9.契約期間

最低契約期間や解約条件を確認します。

10.解約後のデータ

ドメイン・WordPressデータを引き継げるか確認します。

保守会社を変更するときはドメインとサイトデータに注意する

ホームページ保守会社を変更する場合、

「現在のホームページをそのまま引き継げるか」

が重要です。

ドメイン

誰の名義になっているか確認します。

WordPress

データ一式を移行できるか確認します。

サーバー

新しいサーバーへ移行できるか確認します。

長期間SEOを行って育てたホームページを、保守会社変更によって失わないようにしましょう。

保守をしていてもホームページ内容は定期的に確認する

技術的な保守が完璧でも、掲載情報が古ければ患者さんに迷惑をかける可能性があります。

料金

現在の料金と一致しているか確認します。

営業時間

Googleビジネスプロフィールと食い違っていないか確認します。

院長・スタッフ

現在在籍しているスタッフになっているか確認します。

写真

古い外観・院内写真が残っていないか確認します。

技術保守と情報更新の両方が必要です。

表示速度も定期的に確認する

ホームページを更新し続けると、

  • 画像
  • プラグイン
  • 外部サービス

などが増えて、表示速度が遅くなる場合があります。

画像を軽量化する

数MBの写真をそのまま掲載しないようにします。

不要なプラグインを整理する

使っていないプラグインは必要性を確認します。

スマホから確認する

特にモバイル表示が遅くないか確認します。

関連記事:
整骨院ホームページの表示速度を改善する方法|遅い原因と高速化のポイントを解説

保守だけではホームページ集客は伸びない

保守は重要ですが、保守だけで新規患者が増えるわけではありません。

例えば、

WordPressが正常

バックアップもある

セキュリティも問題ない

としても、

  • 症状ページが少ない
  • SEOをしていない
  • 料金が分かりにくい
  • LINEが見つからない

なら問い合わせは増えにくいでしょう。

保守と集客改善を分ける

保守
→ ホームページを正常に保つ

SEO・広告・改善
→ 患者さんを集めて予約につなげる

という役割です。

ホームページから問い合わせを増やす方法はこちらも参考にしてください。

関連記事:
整骨院ホームページの問い合わせを増やす方法|予約につながる10の改善ポイント

アドリテでは公開後の保守まで考えてホームページを制作します

アドリテでは、整骨院・整体院・鍼灸院など治療院専門のホームページ制作を行っています。

ホームページは制作・公開して終わりではありません。

公開後も、

  • WordPress
  • バックアップ
  • スマホ表示
  • 予約導線
  • 症状ページ
  • ブログ
  • SEO

などを継続的に管理していく必要があります。

そのためアドリテでは、ホームページを制作する段階から、

公開後にどう管理・更新していくか

も考えてサイトを設計しています。

また、

「今のホームページは誰も保守していない」

「WordPressが何年も更新されていない」

「制作会社と連絡が取れなくなった」

という場合は、現在のホームページの状態を確認することも重要です。

アドリテのホームページ制作についてはこちらをご覧ください。

固定ページ:
治療院専門のホームページ制作|アドリテ

まとめ|整骨院ホームページの保守は「正常に使える状態を維持する」ために必要

整骨院ホームページの主な保守内容は、

  • WordPress更新
  • テーマ更新
  • プラグイン更新
  • バックアップ
  • セキュリティ
  • サーバー管理
  • ドメイン管理
  • SSL
  • フォーム確認
  • 予約リンク確認

などです。

ホームページは公開した瞬間から、少しずつ環境が変化していきます。

そのため、

「今表示されているから問題ない」

ではなく、今後も正常に使用できる状態を維持する必要があります。

ただし、ホームページ保守をしているだけで新規患者が増えるわけではありません。

保守によってサイトを正常な状態に保ち、

そのうえで、

  • SEO
  • 症状ページ
  • ブログ
  • 広告
  • CTA改善

などの集客施策を行います。

つまり整骨院ホームページでは、

保守=守る

SEO・広告・改善=育てる

という両方の視点が必要です。

保守費用を比較するときは、月額料金だけではなく、

「WordPress・バックアップ・セキュリティ・サーバー・修正までどこまで対応してもらえるのか」

を確認しましょう。

患者さんがいつホームページを見ても、問題なく情報を確認し、LINE・電話・Web予約まで進める状態を維持することが、整骨院ホームページ保守の重要な役割です。