- 整骨院のホームページには何を書けばいい?
- 整骨院ホームページの内容は「患者さんの判断材料」から考える
- 整骨院ホームページに必要な内容12項目
- 1.どこにある整骨院なのか
- 2.どんな患者さんに来てほしいのか
- 3.患者さんが抱えている悩み
- 4.整骨院の特徴・選ばれる理由
- 5.どんな施術をするのか
- 6.対応している症状
- 7.院長・スタッフについて
- 8.料金・支払い方法
- 9.初回来院の流れ
- 10.よくある質問
- 11.アクセス・営業時間・駐車場
- 12.電話・LINE・Web予約などの予約方法
- 整骨院ホームページで特に内容を充実させたい3ページ
- トップページ
- 症状ページ
- 院長紹介
- ホームページの内容を書く順番
- 専門的な内容はどこまで書く?
- ホームページに書かない方がいい内容はある?
- 患者さんの声や推薦はどう掲載する?
- ホームページ内容とSEOをどう両立する?
- ブログ記事だけ増やしてもホームページ本体が弱ければ集客しにくい
- スマホでは「内容の見せ方」も重要
- ホームページ内容は一度作って終わりではない
- ホームページの内容で迷ったら「患者さんから普段聞かれること」を書く
- 整骨院ホームページの内容でよくある失敗
- アドリテでは原稿内容から考えたホームページ制作を行っています
- まとめ|整骨院ホームページの内容は患者さんの疑問に答える
整骨院のホームページには何を書けばいい?
整骨院のホームページを新しく制作するとき、
「ホームページには何を書けばいいの?」
「院の紹介と料金だけで大丈夫?」
「どこまで詳しく施術内容を書けばいい?」
と悩む院長先生も多いのではないでしょうか。
整骨院のホームページで重要なのは、院側が伝えたい内容だけを書くことではありません。
大切なのは、
ホームページを見ている患者さんが、来院を判断するために必要な情報を掲載すること
です。
例えば患者さんはホームページを見ながら、
- 自分の症状に対応しているか
- どんな整骨院なのか
- どんな先生が担当するのか
- どんな施術をするのか
- 料金はいくらか
- どこにあるのか
- 何時まで営業しているのか
- 予約は必要なのか
- どうやって予約すればいいのか
などを確認します。
これらの情報が不足していると、
「よく分からないから別の院も見てみよう」
となる可能性があります。
つまり、整骨院のホームページ内容を考えるときは、
患者さんが検索してから予約するまでに感じる疑問を、一つずつ解消すること
が重要です。
この記事では、整骨院ホームページに掲載しておきたい内容を具体的に解説します。
整骨院ホームページの内容は「患者さんの判断材料」から考える
ホームページを作るとき、
「当院の技術を伝えたい」
「設備について詳しく紹介したい」
「施術理論について説明したい」
と考えることがあります。
もちろん、こうした情報も重要です。
しかし、最初から専門的な説明ばかり掲載してしまうと、患者さんが本当に知りたい情報を見つけにくくなることがあります。
患者さんが最初に知りたいこと
初めて整骨院を探している患者さんであれば、まず、
- 自分の悩みに対応している
- 自分が通える場所にある
- 安心して相談できそう
- 料金が予算内
- 予約しやすい
ということを確認します。
その後、
- 施術内容
- 院長の経歴
- 院の考え方
など、より詳しい内容を確認する流れになります。
そのためホームページでは、
患者さんが知りたい順番を意識して内容を配置すること
が大切です。
整骨院ホームページに必要な内容12項目
整骨院によってサービス内容は異なりますが、新規患者集客を目的とする場合は、次のような情報を用意するとサイト全体を整理しやすくなります。
1.どこにある整骨院なのか
まず非常に重要なのが地域情報です。
患者さんがホームページを開いた瞬間に、
「自分が通える場所なのか」
を判断できるようにします。
掲載したい地域情報
例えば、
- 市区町村
- 最寄り駅
- 駅からの距離
- 駐車場
- 主な対応地域
などです。
例えば、
「千葉県松戸市・北松戸駅徒歩1分」
のように書けば、通院可能か判断しやすくなります。
ファーストビューにも地域を入れる
住所ページだけに地域情報を載せるのではなく、トップページの最初の画面でも地域が分かるようにすることをおすすめします。
例えば、
「○○市で腰痛・身体の不調にお悩みの方へ」
という形です。
SEOを考える場合にも、どの地域の院なのかを分かりやすくすることは重要です。
2.どんな患者さんに来てほしいのか
次に伝えたいのが、
「どんな人向けの整骨院なのか」
という内容です。
例えば、
- 慢性的な腰痛に悩んでいる
- 坐骨神経痛に悩んでいる
- 肩や首の不調を繰り返している
- 交通事故後の身体の不調で困っている
- スポーツによる身体の悩みがある
などです。
「何でも対応できます」だけでは分かりにくい
多くの症状に対応できる整骨院でも、
「身体の悩みなら何でもご相談ください」
だけでは、患者さんが自分向けの院なのか判断しにくくなります。
まず、
特に相談してほしい症状や患者層
を明確に伝えます。
そのうえで、その他の対応症状を症状一覧ページなどで紹介すると分かりやすくなります。
3.患者さんが抱えている悩み
トップページや症状ページでは、
「このようなお悩みはありませんか?」
という内容を入れる方法があります。
例えば腰痛なら、
- 朝起きると腰がつらい
- 長時間座っていると痛くなる
- 同じ腰痛を何度も繰り返している
- 身体の状態を詳しく確認してほしい
などです。
患者さん自身が「自分のことだ」と感じられる内容にする
専門家目線で症状を説明する前に、
患者さんが普段どんなことで困っているのか
を文章にします。
ここで自分との関連性を感じてもらえると、その後の内容も読んでもらいやすくなります。
4.整骨院の特徴・選ばれる理由
患者さんは複数の整骨院・整体院を比較することがあります。
そのため、
「なぜ自院を選ぶのか」
を伝える内容も必要です。
例えば、
- 国家資格者が施術
- 院長が一貫して担当
- 完全予約制
- 土曜日・日曜日も営業
- 駐車場あり
- 駅から徒歩○分
- 個室対応
- キッズスペースあり
など、実際の院にある特徴を掲載します。
抽象的な表現だけにしない
例えば、
「丁寧なカウンセリング」
だけでは、どの院でも言える表現になりやすくなります。
可能であれば、
「初回は○○分程度時間を確保し、現在の状態や生活状況まで確認します」
など、具体的な内容にします。
強みは3〜7個程度に整理する
あまりに多くの特徴を並べると、かえって何が重要なのか分かりにくくなります。
特に伝えたい内容から優先して掲載しましょう。
5.どんな施術をするのか
初めての患者さんは、
「行ったら何をされるのだろう?」
という不安を持つことがあります。
そのため施術内容についても説明します。
掲載したい内容
例えば、
- カウンセリング
- 身体の確認
- 検査
- 施術
- 施術後の確認
- 日常生活のアドバイス
などです。
専門用語を使いすぎない
専門的な施術名だけを並べても、一般の患者さんには内容が伝わらないことがあります。
例えば施術理論について説明する場合も、
「患者さんにとって何をするのか」
が理解できる言葉に置き換えます。
専門性を伝えることと、難しい言葉を使うことは別です。
6.対応している症状
整骨院ホームページでは、症状についての情報も重要です。
トップページに症状名を並べるだけではなく、主要な症状については専用ページを作ります。
例えば、
- 腰痛
- 肩こり
- 頭痛
- 坐骨神経痛
- 五十肩
- 膝痛
- 首の痛み
- 股関節の悩み
- スポーツ障害
- 交通事故
などです。
症状ページには何を書く?
例えば腰痛ページなら、
- 腰痛でよくある悩み
- 腰痛についての基本情報
- 当院での考え方
- 施術内容
- 院の特徴
- 院長紹介
- 料金
- よくある質問
- 予約方法
まで掲載します。
症状ページはSEOの入口にもなる
患者さんは、
「○○市 整骨院」
だけではなく、
「○○市 腰痛」
「○○市 坐骨神経痛」
などで検索することがあります。
症状ページを作ることで、検索からホームページへ入る入口を増やすことができます。
整骨院SEOの考え方はこちらでも詳しく解説しています。
関連記事:
整骨院SEO対策の完全ガイド|地域検索で上位表示を目指す方法
7.院長・スタッフについて
整骨院では、
「誰が対応するのか」
が重要な判断材料になります。
特に小規模院や一人院では、院長先生そのものが院の大きな特徴になります。
掲載したい院長情報
例えば、
- 顔写真
- 氏名
- 資格
- 経歴
- この仕事を始めた理由
- 開業した理由
- 施術に対する考え方
- 得意な分野
- 患者さんへのメッセージ
などです。
顔写真だけで終わらせない
「院長 ○○です」
だけでは、人柄まで伝えることは難しくなります。
なぜこの仕事をしているのか、どんな思いで患者さんと接しているのかも伝えましょう。
実際の写真を使う
可能であれば、
- 院長
- スタッフ
- カウンセリング
- 施術中
など、実際の写真を使用します。
モデル写真だけでは分からない院の雰囲気を伝えられます。
8.料金・支払い方法
料金は来院前に患者さんが確認したい重要な情報です。
自費施術の場合は特に、
「結局いくらかかるの?」
が分からないことで予約をためらう可能性があります。
掲載したい料金情報
例えば、
- 初回料金
- 2回目以降の料金
- コース料金
- 回数券
- オプション料金
- 支払い方法
- クレジットカード対応
- キャッシュレス決済
などです。
キャンペーン価格は通常料金も分かるようにする
初回限定料金を設定している場合は、
「初回○○円」
だけでなく、
「通常○○円」
も一緒に掲載すると、2回目以降の料金を判断しやすくなります。
料金は探しやすい場所に置く
ホームページ内を何ページも探さなければ料金が分からない構成は避けましょう。
トップページにも概要を掲載し、詳細は料金ページへ誘導する方法があります。
9.初回来院の流れ
初めて整骨院へ行く患者さんは、来院後の流れが分からず不安を感じる場合があります。
そこで、
「初めての方へ」
という内容を用意します。
例えば、
- ご予約
- ご来院・受付
- カウンセリング
- 身体の確認・検査
- 施術
- 施術後の説明
- お会計・次回案内
という流れです。
写真を入れると分かりやすい
受付、カウンセリング、施術など、それぞれ実際の写真があると来院をイメージしやすくなります。
初回来院への心理的なハードルを下げるためにも有効な内容です。
10.よくある質問
患者さんが問い合わせる前に感じる疑問を、FAQとしてまとめます。
例えば、
- 予約は必要ですか?
- 当日予約できますか?
- どんな服装で行けばいいですか?
- 施術時間は何分ですか?
- 駐車場はありますか?
- 子ども連れでも大丈夫ですか?
- クレジットカードは使えますか?
- 何回くらい通いますか?
- 初回は何分くらいかかりますか?
などです。
実際に患者さんから聞かれる内容を使う
FAQを作るときは、インターネットから一般的な質問を集めるだけではなく、
普段患者さんから聞かれている質問
を優先しましょう。
実際の患者さんが不安に感じている内容だからです。
11.アクセス・営業時間・駐車場
患者さんが予約を検討した最後に確認するのがアクセス情報です。
最低限、
- 院名
- 住所
- 電話番号
- 営業時間
- 定休日
- Googleマップ
- 最寄り駅
- 駐車場
- 駐輪場
などを掲載します。
建物外観も掲載する
初めて行く院の場合、
「ここで合っているのかな?」
と不安になることがあります。
外観・入口・看板などの写真があると分かりやすくなります。
駐車場の場所も具体的に説明する
「駐車場あり」
だけではなく、
- 建物前に○台
- ○番・○番を利用
- 提携駐車場あり
など、具体的に掲載します。
12.電話・LINE・Web予約などの予約方法
どれだけホームページの内容が充実していても、最後に予約方法が分からなければ問い合わせにつながりません。
そこで、
- 電話
- LINE
- Web予約
- 問い合わせフォーム
などを分かりやすく掲載します。
最も使ってほしい予約方法を優先する
例えばLINE予約を中心にしているのであれば、
「LINEで予約・相談する」
を目立たせます。
複数の予約方法をすべて同じ強さで表示すると、患者さんが迷う場合があります。
CTAはページ途中にも入れる
症状ページなどの長いページでは、
- ファーストビュー
- 施術説明後
- 料金後
- FAQ後
- 最下部
など、適切な場所にCTAを設置します。
患者さんが、
「一度相談してみよう」
と思ったタイミングで予約できる状態を作ります。
整骨院ホームページで特に内容を充実させたい3ページ
すべてのページが重要ですが、新規患者集客を考えるなら特に次の3つはしっかり作り込みたいところです。
トップページ
トップページでは、
「どんな整骨院なのか」
を短時間で理解できる内容にします。
すべてを詳しく説明するのではなく、
- 症状
- 特徴
- 院長
- 料金
- アクセス
などの概要を伝え、詳細ページへ誘導します。
症状ページ
Google検索などから患者さんが最初に訪れる可能性があるページです。
「腰痛ならこのページだけ読んでも、院についてある程度理解できる」
という内容を目指します。
院長紹介
小規模な整骨院では、
「何を受けるか」
と同じくらい、
「誰から受けるか」
が重要になります。
資格や経歴だけではなく、院長先生の人柄や考え方まで伝えましょう。
ホームページの内容を書く順番
ホームページ原稿を自分で作る場合、
「何から書けばいいのか分からない」
となることがあります。
その場合は、次の順番がおすすめです。
1.集めたい患者さんを決める
最初に、
「誰へ向けて書くのか」
を決めます。
2.患者さんの悩みを書き出す
例えば腰痛患者なら、
- 長く座れない
- 朝がつらい
- 何度も繰り返している
などです。
3.患者さんが知りたい情報を書き出す
- 何をしてくれる?
- 料金はいくら?
- 先生は誰?
- どこにある?
- 予約方法は?
といった内容です。
4.自院の特徴を整理する
競合院を意識して無理に違いを作るのではなく、
実際に普段行っていること
を整理します。
5.各ページへ振り分ける
トップページにすべて書くのではなく、
- 症状ページ
- 料金
- 院長紹介
- FAQ
- アクセス
などへ内容を振り分けます。
サイト全体のページ設計については、こちらの記事も参考になります。
関連記事:
整骨院のホームページ構成|集客につながるページ設計とおすすめサイト構造
専門的な内容はどこまで書く?
院長先生がホームページの文章を作るとき、
「専門家らしく詳しく書いた方がいいのでは?」
と考えることがあります。
専門性は重要ですが、患者さんが理解できなければ意味がありません。
専門知識は患者さんの言葉へ変換する
例えば、専門用語を使う場合でも、
「これは簡単にいうと○○という意味です」
と補足します。
患者さんが知りたいのは理論だけではない
施術理論を何千文字説明しても、
- 料金
- 先生
- 予約
- 場所
が分からなければ来院判断はできません。
専門的な内容と基本情報のバランスを取りましょう。
ホームページに書かない方がいい内容はある?
情報を増やすことは重要ですが、何でも掲載すればいいわけではありません。
根拠のない強い表現
例えば、
- 必ず治る
- 100%改善する
- 絶対に再発しない
など、結果を断定する表現は避けましょう。
患者さんに過度な期待を与える可能性があります。
他院を必要以上に否定する内容
自院の良さを伝えるために、他院や他の施術方法を攻撃する必要はありません。
自院が何を大切にしているのかを中心に伝えましょう。
院長先生本人も説明できない内容
他サイトから文章を参考にしすぎると、自院で実際に行っていないことがホームページに掲載される場合があります。
ホームページの内容と実際のサービスが一致していることが重要です。
患者さんの声や推薦はどう掲載する?
患者さんの声がある場合は、ホームページの判断材料として活用できます。
ただし、患者さんの声だけに頼るのではなく、
- 院の特徴
- 施術内容
- 院長
- 料金
など基本情報も充実させましょう。
症状別に整理する
多くの声がある場合は、
- 腰痛
- 肩・首
- スポーツ
- 産後
などに分類すると読みやすくなります。
関連する症状ページに掲載する方法もあります。
ホームページ内容とSEOをどう両立する?
SEOを意識すると、
「キーワードをたくさん入れなければ」
と思うかもしれません。
しかし、文章が不自然になるほど同じキーワードを繰り返す必要はありません。
まず検索意図に答える
例えば、
「整骨院 ホームページ 内容」
であれば、
「ホームページに何を書けばいいのか」
にしっかり答えることが重要です。
症状ページの場合も同じです。
腰痛で検索した人なら、腰痛について知りたい内容を掲載します。
ページごとの役割を決める
例えば、
トップページ
→ 院全体
腰痛ページ
→ 腰痛
料金ページ
→ 費用
院長紹介
→ 施術者
というように、ページごとの役割を分けます。
一つのページですべてのキーワードを狙おうとしないことが重要です。
ブログ記事だけ増やしてもホームページ本体が弱ければ集客しにくい
SEO対策としてブログをたくさん書いている整骨院もあります。
しかし、
ブログは100記事あるのに、
- 症状ページが薄い
- 院長紹介がない
- 料金が分からない
- 予約方法が分からない
という状態では、検索からアクセスされても来院判断につながりにくくなります。
ブログから本体ページへつなぐ
例えば、
「朝起きると腰が痛い原因」
という記事なら、
「当院の腰痛施術についてはこちら」
として腰痛ページへ内部リンクします。
そして腰痛ページから、
- 院長紹介
- 料金
- アクセス
- 予約
へ進んでもらいます。
ブログ単体ではなく、ホームページ全体で患者さんを案内することが重要です。
スマホでは「内容の見せ方」も重要
良い内容を書いても、スマートフォンで読みにくければ患者さんに伝わりません。
例えば、
- 一文を長くしすぎない
- 適度に改行する
- H2・H3で整理する
- 写真を入れる
- 箇条書きを使う
- CTAを分かりやすくする
などです。
文章量を無理に減らす必要はありません。
必要な情報を読みやすく整理すること
が重要です。
ホームページ内容は一度作って終わりではない
院の状況は変化します。
例えば、
- 料金変更
- 営業時間変更
- スタッフ追加
- 新しい施術メニュー
- 新しい症状ページ
- 駐車場変更
などがあります。
古い情報が残ったままにならないよう定期的に見直しましょう。
よくある質問も追加する
実際に新規患者さんから同じ質問を何度も受ける場合は、FAQへ追加します。
症状ページも増やす
新しく相談が増えている症状があれば、専用ページの追加を検討します。
ホームページは、患者さんとのやり取りから少しずつ内容を充実させていくことができます。
ホームページの内容で迷ったら「患者さんから普段聞かれること」を書く
何を書けばいいか分からないとき、非常に参考になるのが普段のカウンセリングです。
患者さんから、
「これは何ですか?」
「どれくらい時間がかかりますか?」
「料金はいくらですか?」
「何回くらい通いますか?」
と質問される内容は、ホームページを見ている人も疑問に思っている可能性があります。
つまり、
院内で普段説明している内容をホームページに移す
という考え方です。
これなら無理にSEO向けの文章を考えなくても、患者さんに必要な情報を増やしていくことができます。
整骨院ホームページの内容でよくある失敗
院側が伝えたい内容だけを書く
施術理論や設備について詳しく説明する一方、料金や予約方法が見つからないケースがあります。
患者さんが知りたい内容とのバランスを考えましょう。
抽象的な表現が多い
「根本改善」
「丁寧な施術」
「一人ひとりに合わせる」
だけでは具体的な特徴が分かりにくくなります。
何をしているのか具体的に説明します。
他院とほぼ同じ文章になっている
ホームページ制作会社のテンプレートなどで、どの院でも使える文章だけになってしまうことがあります。
自院の、
- 院長
- 地域
- 考え方
- 患者層
- 施術
について具体的に書きましょう。
料金が分からない
来院前の重要な判断材料です。
可能な範囲で明確にします。
予約方法が分かりにくい
ホームページを読んでも、
「どこから予約するの?」
となる状態は避けます。
CTAを分かりやすくします。
症状名だけ並べて詳しい説明がない
SEOから患者さんを集めたい場合は、特に強化したい症状について専用ページを作ります。
院長本人がほとんど出てこない
治療院では施術者への安心感も重要です。
院長写真やプロフィールを充実させます。
アドリテでは原稿内容から考えたホームページ制作を行っています
アドリテでは、整骨院・整体院・鍼灸院など治療院専門のホームページ制作を行っています。
ホームページでは、
「どんなデザインにするか」
だけではなく、
「何を患者さんへ伝えるのか」
を重要視しています。
そのため、
- ターゲット
- 商圏
- 院の特徴
- 院長プロフィール
- 施術内容
- 症状ページ
- 料金
- FAQ
- アクセス
- 予約方法
などを整理したうえでホームページを制作します。
また、サイト公開後の、
- SEO
- ブログ
- Google広告
- Meta広告
- 症状ページ追加
- アクセス解析
なども含めて、Web集客全体を考えます。
アドリテのホームページ制作についてはこちらをご覧ください。
固定ページ:
治療院専門のホームページ制作|アドリテ
ホームページ制作会社を比較している方は、こちらも参考にしてください。
関連記事:
整骨院のホームページ制作会社おすすめの選び方|集客に強い会社を見極める10のポイント
まとめ|整骨院ホームページの内容は患者さんの疑問に答える
整骨院のホームページに掲載したい主な内容は、
- どこにある整骨院なのか
- どんな患者さん向けなのか
- どんな悩みに対応しているのか
- 院の特徴
- 施術内容
- 症状ページ
- 院長・スタッフ
- 料金
- 初回来院の流れ
- よくある質問
- アクセス・営業時間
- 予約方法
などです。
重要なのは情報量を増やすこと自体ではありません。
ホームページを見ている患者さんが、
「自分の悩みに対応しているのか」
「どんな先生なのか」
「何をしてくれるのか」
「いくらかかるのか」
「どうやって予約するのか」
を順番に理解できることが重要です。
整骨院のホームページは院のパンフレットではなく、来院前の患者さんへ説明を行う場所でもあります。
普段カウンセリングや電話で何度も説明していることがあるなら、それはホームページに掲載する価値がある情報です。
院側が伝えたい情報だけではなく、
患者さんが来院前に「知りたい・不安・確認したい」と感じる内容を一つずつ用意すること
が、集客につながる整骨院ホームページを作るポイントです。

アドリテ代表 / 治療院専門の集客支援
資格:鍼灸師/あん摩マッサージ指圧師
「元治療家」だから、あなたの悩みが痛いほど分かります。独立開業や一人治療院のWEB集客に特化し、これまで100院以上のホームページ制作と年間2億円以上の広告運用を担当。現場を知る人間だからこそ作れる、集客に直結する仕組みをご提案します。これから開業という大きな挑戦へ向かう治療家の先生の、一番身近なWEBの相棒です。
