- 整骨院のホームページではスマホ対応が重要
- 整骨院ホームページのスマホ対応とは?
- 整骨院の集客でスマホ対応が重要な3つの理由
- スマホのファーストビューは特に重要
- スマホでは文字サイズと余白を見直す
- H2とH3を使って長いページを読みやすくする
- 腰痛について
- スマホでは写真のサイズにも注意する
- スマホでは固定CTAが有効
- スマホメニューはシンプルにする
- 症状ページもスマホで読みやすくする
- スマホでは料金表を見やすくする
- 電話はスマホからタップできるようにする
- LINEはスマホから直接開けるようにする
- Web予約もスマホから最後までテストする
- スマホでは表示速度にも注意する
- スマホ版だけ情報を削りすぎない
- スマホ対応できているかチェックする方法
- スマホ対応できていない場合は修正かリニューアルか
- スマホ対応だけでは集客できない
- 公開後はスマホからの予約を計測する
- アドリテではスマホからの予約まで考えてホームページを制作します
- まとめ|整骨院ホームページのスマホ対応は「見やすい・探しやすい・予約しやすい」が基本
整骨院のホームページではスマホ対応が重要
整骨院のホームページをスマートフォンで開いたとき、
「文字が小さくて読みにくい」
「画面から横にはみ出している」
「予約ボタンがどこにあるのか分からない」
「パソコンではきれいなのに、スマホでは見づらい」
という状態になっていないでしょうか。
整骨院を探している患者さんは、自宅のパソコンだけでホームページを見るわけではありません。
通勤中や仕事の休憩時間、外出先などでスマートフォンから、
- ○○市 整骨院
- ○○市 腰痛
- ○○市 肩こり
- 近くの整骨院
などと検索し、そのままホームページを確認することがあります。
そのため整骨院ホームページでは、パソコン版をきれいに制作するだけでなく、
スマートフォンで見やすく、必要な情報を探しやすく、そのまま予約まで進めること
が重要です。
ホームページのスマホ対応は単なるデザイン調整ではありません。
検索から問い合わせ・予約までをスムーズにつなげるための重要な集客設計と考えましょう。
整骨院ホームページのスマホ対応とは?
スマホ対応というと、
「スマートフォンでもページが表示されれば大丈夫」
と思われるかもしれません。
しかし、本当に重要なのはスマホで使いやすいかどうかです。
画面サイズに合わせてレイアウトを変える
パソコンは横幅が広いため、
- 写真と文章を横並びにする
- 3つの特徴を横に並べる
- メニューを横一列に配置する
といったデザインができます。
これをそのままスマホへ縮小すると、文字やボタンが非常に小さくなります。
スマートフォンでは、
- 3列を1列に変更する
- 写真の下に文章を配置する
- メニューを開閉式にする
- ボタンを指で押しやすくする
など、スマートフォン向けにレイアウトを変更する必要があります。
レスポンシブデザインを利用する
現在のホームページ制作では、画面幅に合わせて自動的にレイアウトを切り替えるレスポンシブデザインが一般的です。
同じホームページでも、
パソコン
タブレット
スマートフォン
それぞれに合わせて表示を調整できます。
整骨院のホームページを新しく制作する場合は、最初からレスポンシブ対応を前提に制作することをおすすめします。
整骨院の集客でスマホ対応が重要な3つの理由
スマホ対応は見た目だけの問題ではありません。
実際の問い合わせや予約にも関係します。
1.患者さんが複数の整骨院を比較するから
例えば腰痛で整骨院を探している患者さんが、
A整骨院
→ スマホで読みやすい
B整骨院
→ 文字が小さく横スクロールが必要
という2つのホームページを比較したとします。
B整骨院は、院の特徴を確認するだけでもストレスがかかります。
せっかく良い施術を提供していても、ホームページが使いづらいだけで候補から外れてしまう可能性があります。
2.検索から予約までスマホ一台で完結するから
患者さんは、
Google検索
↓
ホームページ
↓
症状ページ
↓
料金確認
↓
院長紹介
↓
LINE予約
という流れをすべてスマートフォンで行えます。
つまりスマホ対応とは、
ホームページを見るための対応ではなく、予約まで完結させるための対応
でもあります。
ホームページから予約につなげる導線については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
関連記事:
整骨院ホームページの予約導線はどう作る?LINE・電話・Web予約を増やす方法
3.SEOを考えるうえでも重要だから
整骨院ホームページではSEO対策も重要です。
ただし、
「スマホ版だから文章を減らそう」
と考えて、重要な症状情報や院長紹介、料金などを削除しすぎるのはおすすめしません。
スマホでも必要な情報は残したうえで、
- アコーディオン
- カード
- タブ
- 適切な改行
などを使って読みやすく整理しましょう。
整骨院SEOについてはこちらでも詳しく解説しています。
関連記事:
整骨院SEO対策の完全ガイド|地域検索で上位表示を目指す方法
スマホのファーストビューは特に重要
ホームページをスマートフォンで開いたとき、最初に表示される部分がファーストビューです。
患者さんは最初の画面を見て、
「自分に関係のある整骨院なのか」
を判断します。
地域名を入れる
例えば、
○○市で腰痛・肩こりにお悩みの方へ
とすれば、どの地域の患者さんを対象としているのか分かります。
対応している症状を伝える
院名だけを大きく表示するより、
- 腰痛
- 肩こり
- 坐骨神経痛
- 膝痛
など、自院が特に集客したい症状を伝えた方が患者さんは判断しやすくなります。
院長・施術写真を使用する
整骨院は人が施術を提供するサービスです。
そのため、
- 院長
- スタッフ
- 施術風景
など、実際の写真を使用すると院の雰囲気が伝わりやすくなります。
予約ボタンを入れる
ファーストビューには、
- LINE予約
- 電話
- Web予約
など、主要な予約方法を配置します。
すでに口コミや紹介で院について知っている患者さんは、ホームページを詳しく読まずに予約する場合もあります。
スマホでは文字サイズと余白を見直す
パソコンでは問題なく読める文字でも、スマートフォンでは小さすぎることがあります。
本文を小さくしすぎない
患者さんが画面を拡大しなければ読めない文字サイズは避けましょう。
特に、
- 本文
- 料金
- 営業時間
- FAQ
- 注意事項
などは読みやすさを優先します。
行間を適度に空ける
文字が密集すると読む負担が大きくなります。
文章と文章の間、見出しと本文の間に適度な余白を設定しましょう。
セクション間の余白を広くしすぎない
一方で、スマホでは余白を広げすぎてもページが必要以上に長くなります。
整骨院ホームページは情報量が多くなるため、
読みやすいけれど間延びしない余白
を意識することが重要です。
H2とH3を使って長いページを読みやすくする
整骨院の症状ページやブログは文章量が多くなる傾向があります。
そのため見出し構造を整理しましょう。
H2は大きなテーマに使う
例えば、
腰痛について
という大きなテーマを設定します。
H3はH2の内容を細かく分ける
その中を、
デスクワークによる腰への負担
日常生活での身体の使い方
というように分けます。
H2だけが何度も連続するより、H3を適切に使用した方が文章構造も分かりやすくなります。
スマホでは写真のサイズにも注意する
整骨院ホームページでは写真が重要ですが、スマホ表示ではサイズ調整も必要です。
PC用FV画像をそのまま縮小しない
パソコン用の横長ファーストビュー画像をそのままスマホへ縮小すると、
- 文字が小さい
- 院長が小さい
- 左右が切れる
ということがあります。
必要であればスマートフォン専用の縦長FV画像を用意しましょう。
人物の顔が切れていないか確認する
レスポンシブ表示では、写真の左右が自動的に切れる場合があります。
院長先生や患者さんの顔が切れていないか、実際のスマートフォンから確認します。
写真容量を軽くする
スマートフォンで撮影した写真をそのままWordPressへアップロードすると、ファイル容量が大きいことがあります。
必要に応じて、
- リサイズ
- 圧縮
- WebP化
などを行います。
スマホでは固定CTAが有効
整骨院のホームページではページが長くなることがあります。
そのため、スマートフォン画面の下部に予約ボタンを固定する方法があります。
LINE・電話・Web予約を固定する
例えば、
電話|LINE|Web予約
という3つのボタンを画面下部へ固定します。
患者さんがページを読んでいる途中でも、
「相談してみよう」
と思った瞬間に予約できます。
LINEを主要CTAにする方法もある
LINE予約を中心にしている整骨院なら、LINEを最も目立たせる方法もあります。
整骨院ホームページとLINEの連携についてはこちらをご覧ください。
関連記事:
整骨院ホームページにLINEを設置する方法|予約・問い合わせを増やす導線設計を解説
固定CTAを大きくしすぎない
画面下部の固定CTAが大きすぎると、本文を読むスペースが狭くなります。
患者さんが読みやすい高さに調整しましょう。
スマホメニューはシンプルにする
パソコンでは横に多くのメニューを並べられますが、スマートフォンでは画面幅が限られています。
主要ページに絞る
例えば、
- 初めての方へ
- 症状から探す
- 当院について
- 院長紹介
- 料金
- アクセス
などです。
腰痛、肩こり、坐骨神経痛など30種類の症状をすべて最初のメニューに並べる必要はありません。
症状から探す
というページを作り、そこから各症状へ誘導すると分かりやすくなります。
予約はメニューを開かなくてもできるようにする
患者さんが予約するたびにハンバーガーメニューを開かなければならない構造は避けましょう。
予約ボタンは常に見つけられる位置へ配置することをおすすめします。
症状ページもスマホで読みやすくする
整骨院のSEOでは症状ページが重要です。
例えば腰痛ページなら、
- このようなお悩みはありませんか?
- 腰痛について
- 原因として考えられること
- 当院の考え方
- 施術内容
- 選ばれる理由
- 院長紹介
- 料金
- FAQ
- 予約
という長いページになることがあります。
セクションを細かく分ける
長文を一つの塊として表示せず、H2・H3で整理します。
写真を適度に使用する
文章だけが続かないよう、
- 院長写真
- カウンセリング
- 施術風景
などを使用します。
ページ途中にもCTAを設置する
例えば、
施術説明
↓
LINE CTA
料金
↓
LINE CTA
FAQ
↓
最終CTA
という流れです。
症状ページの作り方についてはこちらも参考にしてください。
関連記事:
整骨院の症状ページはなぜ必要?SEOと集客につながる作り方を解説
スマホでは料金表を見やすくする
パソコンで横長の料金表を作ると、スマートフォンでは文字が小さくなる場合があります。
カード型に変更する
例えばPCでは、
| メニュー | 内容 | 料金 |
という表でも、スマホでは、
初回施術
7,700円(税込)
カウンセリング・検査・施術を含みます。
というカード型に変更できます。
金額を見つけやすくする
患者さんは料金ページで「いくらか」を確認しています。
金額を説明文の中に埋もれさせないことが重要です。
料金ページについてはこちらをご覧ください。
関連記事:
整骨院ホームページの料金表はどう作る?患者さんに伝わる掲載方法と注意点
電話はスマホからタップできるようにする
スマートフォンで電話番号を表示する場合は、タップするとそのまま発信できるようにします。
電話ボタンの近くに受付時間を掲載する
例えば、
電話で予約する
受付時間 9:00〜19:00
定休日 日曜・祝日
という表示です。
患者さんが今電話してよい時間なのか判断できます。
LINEはスマホから直接開けるようにする
LINE予約を導入している場合は、LINEボタンを押すとそのままLINEアプリへ移動できるように設定します。
ボタン文言も具体的にする
「LINE」
だけではなく、
LINEで予約・相談する
とした方が目的が伝わります。
友だち追加後も確認する
ホームページからLINEへ移動できても、その後、
「何を送ればいいの?」
となれば予約につながりません。
例えば、
- お名前
- 希望日時
- お悩み
を送ってもらうよう案内します。
Web予約もスマホから最後までテストする
外部の予約システムを利用している場合は、予約ボタンを押した後も確認します。
メニュー選択が分かりやすいか
初めての患者さんが、
「どのメニューを選べばいいか分からない」
状態になっていないでしょうか。
必要であれば、
初めての方はこちら
というメニューを作ります。
入力項目を増やしすぎない
予約時に、
- 氏名
- 電話番号
- 希望日時
など最低限の項目で済むなら、不要な項目を増やしすぎないようにします。
スマートフォンでは文字入力そのものが負担になるためです。
スマホでは表示速度にも注意する
どれだけデザインが良くても、ページ表示が極端に遅ければ患者さんが離脱する可能性があります。
大容量画像を減らす
高画質写真をそのまま大量掲載しないようにします。
不要なアニメーションを減らす
スクロールするたびに画像や文字が大きく動くデザインは、見た目だけでなく表示負荷にも注意が必要です。
WordPressプラグインを増やしすぎない
WordPressで制作している場合、不要なプラグインを大量に追加すると管理も複雑になります。
必要な機能へ絞りましょう。
WordPressについて詳しくはこちらの記事も参考にしてください。
関連記事:
整骨院にWordPressがおすすめな理由|ホームページ制作・SEO・更新方法を解説
スマホ版だけ情報を削りすぎない
スマートフォンは画面が小さいため、
「文章を全部消した方がスッキリする」
と考えることがあります。
しかし、
- 院長紹介
- 症状説明
- 料金
- FAQ
- アクセス
など、患者さんの判断に必要な情報まで削除してはいけません。
情報を消すのではなく整理する
例えばFAQならアコーディオン形式にします。
症状一覧ならカード形式にします。
重要なのは、
情報量を減らすことではなく、スマホで読みやすく整理すること
です。
スマホ対応できているかチェックする方法
ホームページ制作会社から、
「スマホ対応しています」
と言われただけで終わらせず、院長先生自身でも確認してみましょう。
ファーストビュー
- 地域が分かる
- 対応症状が分かる
- 写真が切れていない
- 予約ボタンがある
本文
- 文字が読みやすい
- 行間が適切
- 横スクロールしない
- H2・H3が分かりやすい
料金
- 金額を確認しやすい
- 表がはみ出さない
- 税込価格が分かる
予約
- LINEを押せる
- 電話できる
- Web予約できる
- ページ途中にもCTAがある
アクセス
- Googleマップを開ける
- 住所を確認できる
- 駐車場が分かる
このあたりを実際のスマートフォンで操作してみましょう。
スマホ対応できていない場合は修正かリニューアルか
スマートフォンで見づらいからといって、必ず全面リニューアルが必要なわけではありません。
部分修正で対応できる場合
例えば、
- 文字が小さい
- 画像がはみ出す
- ボタンが小さい
- 余白が広すぎる
という程度ならCSS修正で改善できる可能性があります。
リニューアルを検討する場合
一方、
- スマホ対応自体がない
- 固定幅の古いサイト
- ページ追加が難しい
- 予約導線を変更できない
- サイト構造も古い
という場合はリニューアルを検討してもよいでしょう。
関連記事:
整骨院のホームページリニューアルで失敗しない方法|時期・費用・改善ポイントを解説
スマホ対応だけでは集客できない
スマホ対応は重要ですが、
スマホ対応=新規患者が増える
という意味ではありません。
スマホで非常に見やすくても、
- Google検索からアクセスがない
- 症状ページがない
- 料金が分からない
- 院長紹介がない
- 院の特徴が伝わらない
のであれば、集客にはつながりにくくなります。
集客全体の流れを考える
例えば、
SEO・Google広告
↓
ホームページ
↓
症状ページ
↓
院長・施術・料金
↓
LINE・電話・Web予約
という流れです。
スマホ対応は、この流れを途中で止めないための重要な要素です。
整骨院ホームページ集客全体についてはこちらも参考にしてください。
関連記事:
整骨院のホームページ集客で新規患者を増やす方法|成果につながる7つのポイント
公開後はスマホからの予約を計測する
ホームページをスマホ対応した後は、実際に成果が出ているか確認します。
例えば、
- スマホからのアクセス数
- LINEクリック数
- 電話タップ数
- Web予約数
- 問い合わせ数
などです。
スマホアクセスは多いのに予約が少ない場合
例えば、
- CTAが見つからない
- 料金が分からない
- 院長情報が少ない
- フォームが入力しづらい
という可能性があります。
感覚だけではなく、実際の患者さんの行動を確認して改善しましょう。
アドリテではスマホからの予約まで考えてホームページを制作します
アドリテでは、整骨院・整体院・鍼灸院など治療院専門のホームページ制作を行っています。
パソコン版をそのまま縮小するのではなく、
- スマホ用ファーストビュー
- 読みやすい文字サイズ
- スマホ向けレイアウト
- LINE予約
- 電話タップ
- Web予約
- 固定CTA
- 症状ページ
- 料金
- 院長紹介
などを含めて、患者さんがスマートフォンから使いやすいホームページを設計します。
さらに、
- SEO
- Google広告
- Meta広告
- アクセス解析
など、ホームページへ患者さんを集めるところから予約までを一体で考えます。
固定ページ:
治療院専門のホームページ制作|アドリテ
まとめ|整骨院ホームページのスマホ対応は「見やすい・探しやすい・予約しやすい」が基本
整骨院ホームページのスマホ対応では、
- レスポンシブデザイン
- ファーストビュー
- 文字サイズ
- H2・H3
- 写真
- メニュー
- 症状ページ
- 料金表
- LINE
- 電話
- Web予約
- 固定CTA
- 表示速度
などを確認します。
重要なのは、
スマートフォンの画面幅に収まっているかだけではありません。
患者さんが、
検索
↓
ホームページ
↓
症状を確認
↓
院長を確認
↓
料金を確認
↓
LINE・電話・Web予約
まで迷わず進めることが重要です。
一度、自分自身が患者さんになったつもりでスマートフォンからホームページを操作してみてください。
「文字が読みにくい」
「料金が見つからない」
「予約ボタンが分からない」
「ページが長すぎる」
と感じる場所があれば、それが改善ポイントです。
整骨院ホームページのスマホ対応とは、単にスマートフォンで表示させることではありません。
身体の悩みを抱えてスマホ検索した患者さんが、必要な情報を確認し、安心して予約まで進める状態を作ること
が本当のスマホ対応です。

アドリテ代表 / 治療院専門の集客支援
資格:鍼灸師/あん摩マッサージ指圧師
「元治療家」だから、あなたの悩みが痛いほど分かります。独立開業や一人治療院のWEB集客に特化し、これまで100院以上のホームページ制作と年間2億円以上の広告運用を担当。現場を知る人間だからこそ作れる、集客に直結する仕組みをご提案します。これから開業という大きな挑戦へ向かう治療家の先生の、一番身近なWEBの相棒です。
