目次 [ close ]
  1. 整骨院のホームページは自作できる?
  2. 整骨院ホームページを自作する3つの方法
    1. WordPressで自作する
    2. ホームページ作成サービスを使う
    3. HTML・CSSで一から制作する
  3. 整骨院ホームページを自作するメリット
  4. 制作費用を抑えられる
  5. 自分でいつでも修正できる
  6. 自院について一番詳しい人が文章を書ける
  7. Web集客の知識が身につく
  8. 整骨院ホームページを自作するデメリット
  9. 制作に多くの時間がかかる
  10. デザインは作れても集客設計が難しい
  11. SEOまで自分で勉強する必要がある
  12. トラブルも自分で対応する必要がある
  13. 整骨院ホームページを自作するならWordPressがおすすめ?
    1. 整骨院は後からページが増える
  14. 自作する前に整骨院ホームページの目的を決める
  15. 自作するなら最初にサイト構成を作る
  16. 自作する整骨院ホームページに必要なページ
  17. トップページ
    1. 最初の画面で院の特徴を伝える
  18. 院長紹介
  19. 料金
  20. アクセス
  21. よくある質問
  22. 自作するなら症状ページを必ず考える
    1. 症状ページが検索の入口になる
    2. 最初から30ページ作らなくてもいい
  23. 自作ホームページでもSEO対策は必要
    1. 地域名を意識する
    2. ページごとにテーマを分ける
    3. タイトルを適切に設定する
    4. 内部リンクを設置する
  24. 自作ホームページのブログは何を書けばいい?
  25. 自作ホームページはスマホ表示を必ず確認する
    1. 確認する項目
  26. 自作でも予約導線を最優先する
    1. 予約ボタンをページ最下部だけに置かない
    2. フローティングメニューも利用できる
  27. 自作ホームページでよくある失敗
  28. デザインに時間をかけすぎる
  29. 無料素材だけで作る
  30. 文章を他院から参考にしすぎる
  31. トップページしか作らない
  32. 公開後に放置する
  33. アクセス解析を設定していない
  34. 整骨院ホームページを自作した場合の費用
    1. 制作費より大きいのは自分の時間かもしれない
  35. 自作と制作会社への依頼はどちらがおすすめ?
  36. 自作に向いている人
  37. 制作会社への依頼が向いている人
  38. 「土台だけプロに作ってもらう」という方法もある
  39. 自作する場合でも「集客できるか」を基準に判断する
  40. 自作したホームページは公開後に数字を見る
    1. アクセスが少ないなら
    2. アクセスがあるのに予約されないなら
  41. アドリテでは「自分で更新できる治療院ホームページ」も重視しています
  42. まとめ|整骨院ホームページは自作できるが「集客設計」まで考える

整骨院のホームページは自作できる?

「整骨院を開業するのでホームページが必要だけれど、できるだけ費用を抑えたい」

「制作会社に数十万円払わず、自分でホームページを作れないだろうか?」

「WordPressを使えば初心者でも作れる?」

このように考えている院長先生も多いのではないでしょうか。

結論からいうと、整骨院のホームページを自作することは可能です。

現在はWordPressをはじめ、専門的なプログラミングをしなくてもホームページを制作できるサービスが増えています。

以前のようにHTMLやCSSを一から書かなければホームページを作れない時代ではありません。

ただし、

「ホームページを自分で作れること」と「新規患者を集められるホームページを作れること」は別です。

整骨院のホームページを集客に活用する場合は、

  • ターゲット
  • 商圏
  • サイト構成
  • 症状ページ
  • SEO
  • スマートフォン対応
  • 予約導線
  • アクセス解析

なども考える必要があります。

この記事では、整骨院のホームページを自作する方法だけでなく、自作するメリット・デメリット、必要な費用、SEOや集客まで考えた作り方を解説します。

整骨院ホームページを自作する3つの方法

自分でホームページを作る方法はいくつかあります。

代表的なのは次の3つです。

WordPressで自作する

長期的にSEOやブログを活用したい場合に有力なのがWordPressです。

WordPressでは、

  • トップページ
  • 症状ページ
  • 料金ページ
  • 院長紹介
  • アクセス
  • ブログ

などを自由に追加できます。

テーマと呼ばれるデザインテンプレートを利用すれば、プログラミング知識が少なくても制作できます。

また、将来的に、

  • 症状ページを増やす
  • SEO記事を書く
  • Google広告のタグを入れる
  • GA4でアクセス解析する
  • 問い合わせフォームを追加する

といった拡張もしやすいため、ホームページを長期的な集客媒体として育てたい整骨院には向いています。

ホームページ作成サービスを使う

専門知識をできるだけ使わずに制作したい場合は、ホームページ作成サービスを利用する方法もあります。

用意されたテンプレートを選び、

  • 写真
  • 文章
  • ボタン
  • 地図

などを組み合わせて制作します。

操作が分かりやすく、短期間でサイトを公開しやすいのがメリットです。

一方で、サービスによっては、

  • SEO設定
  • ページ追加
  • URL構造
  • 広告タグ
  • データ移行

などに制限がある場合があります。

将来的にSEOを強化したい場合は、契約前に拡張性を確認しましょう。

HTML・CSSで一から制作する

HTML・CSS・JavaScriptなどを使って、一からホームページを制作することも可能です。

自由度は高いですが、Web制作に慣れていない院長先生が整骨院経営と並行して行う方法としては、ハードルが高くなります。

ホームページ制作そのものを学ぶことが目的でなければ、WordPressなどを利用した方が効率的でしょう。

整骨院ホームページを自作するメリット

制作会社へ依頼せず自分で作ることには、いくつかメリットがあります。

制作費用を抑えられる

最も分かりやすいメリットです。

制作会社へ依頼すると、制作内容によって数十万円以上かかる場合があります。

自作の場合は主に、

  • ドメイン
  • レンタルサーバー
  • WordPressテーマ
  • 必要なプラグイン
  • 写真撮影

などが費用になります。

自分で作業するため、制作会社へ支払う人件費を削減できます。

特に開業時で、

  • 内装
  • ベッド
  • 医療機器
  • 広告
  • 看板

など他にも初期投資が必要な場合、自作によってホームページ費用を抑える方法は選択肢になります。

自分でいつでも修正できる

制作会社に管理してもらっているサイトでは、

「料金を変更したい」

「営業時間を変えたい」

「写真を交換したい」

と思っても、その都度制作会社へ依頼する必要がある場合があります。

自分でWordPressを操作できれば、

  • 営業時間変更
  • 料金変更
  • スタッフ追加
  • ブログ投稿
  • 症状ページ追加
  • 写真変更

などを自分のタイミングで行えます。

ホームページを継続的に改善するうえで、これは大きなメリットです。

自院について一番詳しい人が文章を書ける

院長先生自身は、

  • どんな患者さんが多いか
  • どんな相談が多いか
  • どんな考え方で施術しているか
  • 何を大切にしているか

を最もよく理解しています。

そのため、自分でホームページを作れば、院の考え方を直接文章へ反映できます。

制作会社へ丸投げした結果、他院でも使えるような一般的な文章ばかりになるリスクを減らせます。

Web集客の知識が身につく

ホームページを自分で制作すると、

  • SEO
  • WordPress
  • Google検索
  • コンバージョン
  • アクセス解析
  • CTA
  • 内部リンク

などの知識も必要になります。

時間はかかりますが、一度理解すればその知識は自院に残ります。

今後ブログや広告を運用するときにも役立つでしょう。

整骨院ホームページを自作するデメリット

一方、自作にはデメリットもあります。

「安く作れる」という理由だけで決める前に確認しておきましょう。

制作に多くの時間がかかる

初めてWordPressを触る場合、

  • サーバー契約
  • ドメイン設定
  • WordPressインストール
  • テーマ設定
  • メニュー設定
  • ページ制作
  • スマホ調整
  • フォーム設定

など、一つひとつ調べながら進める必要があります。

ホームページを制作している時間は、施術や経営に使えません。

例えば50時間かけて自作するのであれば、

その50時間を施術・集客・スタッフ教育などに使った場合と比較する

ことも重要です。

金銭的な制作費だけでなく、自分の時間もコストとして考えましょう。

デザインは作れても集客設計が難しい

テンプレートを使えば、きれいなホームページは比較的簡単に作れます。

しかし、

  • どの症状ページを作るか
  • どのキーワードを狙うか
  • どんな順番で情報を見せるか
  • どこに予約ボタンを置くか
  • どのページをGoogle広告のリンク先にするか

といった集客設計は別の知識が必要です。

ホームページを自作したものの、

「見た目はできたけれど問い合わせがまったく来ない」

という状態にならないよう注意が必要です。

SEOまで自分で勉強する必要がある

Google検索から患者さんを集める場合はSEOも必要になります。

例えば、

  • SEOタイトル
  • メタディスクリプション
  • H1・H2・H3
  • URL
  • 症状ページ
  • ブログ
  • 内部リンク
  • 地域キーワード
  • Search Console

などを理解する必要があります。

SEO対策については、こちらの記事でも詳しく解説しています。

関連記事:
整骨院SEO対策の完全ガイド|地域検索で上位表示を目指す方法

トラブルも自分で対応する必要がある

WordPressを利用していると、

  • ページが表示されない
  • プラグイン同士が競合する
  • レイアウトが崩れる
  • WordPress更新後に不具合が出る
  • フォームからメールが届かない
  • サイトが遅い

といった問題が発生する場合があります。

制作会社へ依頼していれば相談できますが、自作の場合は基本的に自分で原因を調べる必要があります。

整骨院ホームページを自作するならWordPressがおすすめ?

長期的にホームページを集客へ活用したいのであれば、WordPressは有力な選択肢です。

理由は、公開後にページを増やしやすいからです。

整骨院は後からページが増える

例えば開業当初は、

  • トップ
  • 料金
  • 院長紹介
  • アクセス
  • お問い合わせ

だけだったとしても、その後、

  • 腰痛
  • 肩こり
  • 頭痛
  • 坐骨神経痛
  • 五十肩
  • 膝痛
  • 交通事故
  • 産後

などのページを追加したくなることがあります。

さらにブログも増えていきます。

ホームページを数年間育てることを考えると、ページを追加しやすいWordPressとの相性は良いといえます。

自作する前に整骨院ホームページの目的を決める

WordPressをインストールする前に、まずホームページの目的を決めましょう。

例えば、

  • 新規患者を増やす
  • 自費患者を増やす
  • 腰痛を集客する
  • 交通事故を集客する
  • Google広告の受け皿にする

などです。

目的が曖昧なまま制作すると、

「何となく院の紹介をしただけのホームページ」

になりやすくなります。

自作するなら最初にサイト構成を作る

WordPressでいきなりページ制作を始めるのではなく、まず必要なページを書き出します。

例えば、

  • トップページ
  • 初めての方へ
  • 院長紹介
  • 施術内容
  • 料金
  • 症状一覧
  • 腰痛
  • 肩こり
  • 坐骨神経痛
  • 頭痛
  • 交通事故
  • よくある質問
  • アクセス
  • ブログ
  • お問い合わせ

などです。

この設計図を作ってから制作を始めると、サイト全体を整理しやすくなります。

整骨院ホームページを一から作る手順はこちらの記事でも詳しく解説しています。

関連記事:
整骨院のホームページの作り方|集客につながるサイト制作を10ステップで解説

自作する整骨院ホームページに必要なページ

最低限、患者さんが来院を判断するために必要な情報を掲載しましょう。

トップページ

トップページでは、

  • 地域
  • 主な対応症状
  • 院の特徴
  • 院長
  • 施術
  • 料金
  • アクセス
  • 予約方法

が分かるようにします。

最初の画面で院の特徴を伝える

トップページのファーストビューでは、

「○○市で腰痛・坐骨神経痛にお悩みの方へ」

など、

誰向けの整骨院なのか

を明確にします。

「あなたの健康をサポートします」

だけでは、どんな院なのか判断しにくくなります。

院長紹介

顔写真だけでなく、

  • 資格
  • 経歴
  • 開業理由
  • 施術への考え方
  • 患者さんへのメッセージ

を掲載します。

整骨院は「人」が重要なサービスです。

患者さんが来院前に院長の顔や考え方を知れるようにしましょう。

料金

自費施術の場合は特に重要です。

  • 初回料金
  • 通常料金
  • コース
  • 支払い方法

などを分かりやすく掲載します。

アクセス

  • 住所
  • Googleマップ
  • 最寄り駅
  • 駐車場
  • 外観
  • 営業時間

を掲載します。

初めて来る患者さんが迷わないよう、必要に応じて写真付きの道順も用意します。

よくある質問

例えば、

  • 予約は必要ですか?
  • どんな服装ですか?
  • 施術時間は?
  • 駐車場はありますか?
  • 子ども連れでも大丈夫ですか?

などです。

問い合わせ前の不安をホームページ内で解消します。

自作するなら症状ページを必ず考える

集客目的でホームページを作る場合、トップページだけで終わらせないことが重要です。

例えば、

  • 腰痛
  • 肩こり
  • 坐骨神経痛
  • 頭痛
  • 五十肩
  • 膝痛
  • 首の痛み
  • 交通事故
  • スポーツ障害

など、自院で集客したい症状について専用ページを作ります。

症状ページが検索の入口になる

例えば腰痛で困っている患者さんは、

「○○市 整骨院」

ではなく、

「○○市 腰痛」

「○○市 腰痛 整骨院」

と検索することがあります。

腰痛専用ページがあれば、こうした検索を意識したSEOができます。

最初から30ページ作らなくてもいい

自作の場合、最初から大量のページを作ろうとすると公開まで何か月もかかることがあります。

例えば、

  1. 腰痛
  2. 坐骨神経痛
  3. 肩こり
  4. 頭痛
  5. 交通事故

など、特に増やしたい患者さんから優先します。

サイト公開後に少しずつ追加しても問題ありません。

自作ホームページでもSEO対策は必要

ホームページを作って公開すれば、自動的にGoogle検索の上位へ表示されるわけではありません。

検索から患者さんを集めるのであればSEOが必要です。

地域名を意識する

整骨院の場合、

  • 市区町村
  • 最寄り駅
  • 周辺地域

などを適切にホームページへ掲載します。

例えば、

「○○市の○○整骨院」

などです。

ページごとにテーマを分ける

一つのページに、

「腰痛・肩こり・頭痛・膝痛・坐骨神経痛」

を詰め込むのではなく、症状ごとにページを分けます。

タイトルを適切に設定する

腰痛ページであれば、

「○○市で腰痛にお悩みなら○○整骨院」

など、内容が分かるタイトルを考えます。

内部リンクを設置する

例えば、

「朝起きると腰が痛い原因」

というブログ記事を書いたら、腰痛ページへ内部リンクします。

ブログ記事を単独で終わらせないことが重要です。

自作ホームページのブログは何を書けばいい?

ホームページが完成したら、ブログで情報を増やすこともできます。

例えば腰痛であれば、

  • 朝起きると腰が痛いのはなぜ?
  • 長時間座ると腰がつらくなる理由
  • 腰痛のとき運動していい?
  • 腰痛は温める?冷やす?

などです。

ただし、ブログの目的を、

「とにかくアクセスを増やすこと」

だけにしないようにしましょう。

整骨院は地域ビジネスなので、全国から大量のアクセスを集めても来院につながらないケースがあります。

ブログ→症状ページ→予約という流れを意識します。

自作ホームページはスマホ表示を必ず確認する

自分でホームページを作ると、パソコン画面だけを見ながら制作してしまうことがあります。

しかし、必ずスマートフォンからも確認しましょう。

確認する項目

  • 文字が読みやすい
  • 写真が大きすぎない
  • 横スクロールしない
  • メニューを押しやすい
  • 電話できる
  • LINE予約できる
  • Web予約へ進める
  • Googleマップを開ける
  • 料金をすぐ確認できる

などです。

特に予約導線は実際のスマートフォンから何度もテストしてください。

自作でも予約導線を最優先する

ホームページ集客では、ページを見てもらうだけでは売上にはつながりません。

最終的に、

  • LINE
  • 電話
  • Web予約

などへ進んでもらう必要があります。

予約ボタンをページ最下部だけに置かない

長い症状ページで予約ボタンが一番下にしかない場合、途中で予約したくなった人がボタンを探す必要があります。

例えば、

  • ファーストビュー
  • 院の特徴後
  • 施術説明後
  • 料金後
  • FAQ後
  • 最下部

などに配置します。

フローティングメニューも利用できる

スマートフォン画面下部に、

「電話」

「LINE」

「Web予約」

などを固定表示する方法もあります。

予約までの距離を短くすることを意識しましょう。

自作ホームページでよくある失敗

自作する場合、特に注意したいポイントがあります。

デザインに時間をかけすぎる

背景色や文字サイズを何日も調整する一方、

  • 症状ページがない
  • 料金ページがない
  • SEO設定ができていない

という状態にならないようにしましょう。

デザインは重要ですが、患者さんへ必要な情報を伝えることを優先します。

無料素材だけで作る

写真素材サイトのモデルだけでホームページを作ると、実際の院の雰囲気が分かりません。

できるだけ、

  • 院長
  • スタッフ
  • 施術
  • 院内
  • 外観

の実際の写真を使いましょう。

文章を他院から参考にしすぎる

他院のホームページを参考にすること自体は問題ありません。

しかし、文章をそのまま真似するのではなく、

  • 自院の特徴
  • 自院の考え方
  • 自院の患者さん
  • 自院の施術内容

を自分の言葉で伝えます。

トップページしか作らない

SEO集客を行うのであれば、症状ページ・ブログなどホームページへの入口を増やす必要があります。

公開後に放置する

ホームページは一度作って終わりではありません。

  • 症状ページ追加
  • ブログ
  • 写真追加
  • FAQ追加
  • 料金変更
  • CTA改善

などを続けます。

アクセス解析を設定していない

「ホームページを公開したけれど問い合わせが来ない」

と思っても、アクセス数を確認していなければ原因が分かりません。

アクセス自体がないのか、アクセスはあるのに予約されていないのかを確認する必要があります。

整骨院ホームページから集客できない原因については、こちらでも詳しく解説しています。

関連記事:
整骨院のホームページで集客できない7つの原因|問い合わせを増やす改善方法

整骨院ホームページを自作した場合の費用

自作だから完全無料というわけではありません。

主に、

  • ドメイン
  • サーバー
  • WordPressテーマ
  • 有料プラグイン
  • 写真撮影
  • 画像素材

などの費用を考えます。

制作費より大きいのは自分の時間かもしれない

例えばホームページ制作に60時間かかった場合、自分の時間単価を5,000円として考えると、

60時間 × 5,000円 = 300,000円

になります。

もちろん実際に30万円を支払うわけではありません。

しかし、自作=コスト0ではないという考え方は重要です。

施術、集客、経営、家族との時間など、他に使える時間をホームページ制作へ使うことになります。

自作と制作会社への依頼はどちらがおすすめ?

どちらが正解ということではありません。

院長先生の状況によって変わります。

自作に向いている人

例えば、

  • WordPressを触るのが好き
  • パソコン作業が得意
  • 自分で文章を書ける
  • SEOを学びたい
  • 制作時間を確保できる
  • 制作費用を抑えたい
  • 今後も自分で更新したい

という方は、自作との相性がよいでしょう。

制作会社への依頼が向いている人

一方、

  • 開業準備で時間がない
  • Web制作が苦手
  • 原稿を書く時間がない
  • SEOまで勉強する時間がない
  • 広告運用も行いたい
  • 最初から症状ページを多く作りたい
  • 集客設計から相談したい

という場合は制作会社を利用する選択肢があります。

「土台だけプロに作ってもらう」という方法もある

すべて自作するか、すべて制作会社へ任せるかの二択にする必要はありません。

例えば、

最初のホームページ構造とデザインは制作会社に作ってもらい、ブログや症状ページは自分で更新する

という方法もあります。

WordPressで制作しておけば、その後院長先生自身が更新できるようにすることも可能です。

この方法なら、

  • 最初の設計
  • スマホ対応
  • SEOの土台
  • 予約導線

などは専門家に任せつつ、その後の情報追加は自分で行えます。

長期的な運用を考えると、非常に現実的な方法です。

自作する場合でも「集客できるか」を基準に判断する

自分でホームページを作ること自体が目的にならないようにしましょう。

ホームページを作る目的が新規患者集客なのであれば、

最終的に何件の問い合わせ・予約につながったのか

を見る必要があります。

例えば、

制作費0円で自作したホームページから1年間問い合わせが0件だった場合と、

制作費をかけても毎月新規患者が来るホームページでは、費用対効果の考え方が変わります。

ホームページ制作では、

安く作れたかではなく、目的を達成できたか

を見ることが重要です。

自作したホームページは公開後に数字を見る

最低限、

  • アクセス数
  • Google検索からの流入
  • 閲覧ページ
  • 電話タップ
  • LINEクリック
  • Web予約
  • 問い合わせ

などを計測しましょう。

アクセスが少ないなら

  • SEO
  • 症状ページ
  • ブログ
  • Googleマップ
  • Google広告

など、ホームページへの流入を増やします。

アクセスがあるのに予約されないなら

  • ファーストビュー
  • 院長紹介
  • 施術内容
  • 料金
  • FAQ
  • 予約ボタン

などを改善します。

感覚だけではなく、数字を見ながらホームページを育てていきましょう。

アドリテでは「自分で更新できる治療院ホームページ」も重視しています

アドリテでは、整骨院・整体院・鍼灸院など治療院専門のホームページ制作を行っています。

ホームページは制作会社だけが触れるものではなく、公開後に院側でも情報を追加しながら育てていくことが重要だと考えています。

そのため、

  • WordPress
  • 症状ページ
  • ブログ
  • SEO設計
  • スマートフォン対応
  • LINE・電話・Web予約導線

などを考えながら、長期運用を前提にホームページを制作します。

さらに、

  • Google広告
  • Meta広告
  • SEO
  • アクセス解析

など、ホームページ公開後の集客についても対応しています。

「完全自作するか迷っている」

「自分で作ったホームページから問い合わせが来ない」

「今後は自分でブログや症状ページを更新したい」

という場合は、ホームページをすべて作り直すだけではなく、現在のサイトの問題点から確認する方法もあります。

サービスページ:
治療院専門のホームページ制作|アドリテ

まとめ|整骨院ホームページは自作できるが「集客設計」まで考える

整骨院のホームページは、WordPressなどを利用すれば自作できます。

自作には、

  • 制作費を抑えられる
  • 自分ですぐ修正できる
  • 院の考えを直接反映できる
  • Web集客の知識が身につく

というメリットがあります。

一方で、

  • 制作時間が必要
  • SEOを学ぶ必要がある
  • スマホ対応が必要
  • トラブル対応も自分で行う
  • 集客設計まで自分で考える必要がある

というデメリットもあります。

そのため、

「ホームページを自分で作れるか」ではなく、「自分で作ることが院経営にとって最も効率的か」

という視点で判断することをおすすめします。

自作する場合は、

  • ターゲット
  • 商圏
  • サイト構成
  • 症状ページ
  • SEO
  • スマホ表示
  • 予約導線
  • アクセス解析

まで考えて作りましょう。

また、すべてを自分で作る必要はありません。

サイトの土台やSEO設計は制作会社へ依頼し、公開後のブログや症状ページは自分で更新する方法もあります。

整骨院のホームページで重要なのは、自作か外注かではありません。

検索した患者さんが自院を見つけ、必要な情報を確認し、安心して予約できるホームページになっているか

という点です。

制作方法そのものではなく、新規患者集客につながるかどうかを基準にホームページを育てていきましょう。