目次 [ close ]
  1. Googleマップの新機能「Ask Maps」とは?
  2. Ask Mapsは日本でも展開が始まっている
    1. すべての端末・アカウントで同時に表示されるとは限らない
  3. Ask Mapsでは何が変わるのか?
    1. 整骨院・整体院では検索の仕方が変わる可能性がある
  4. Ask Mapsは何をもとに回答しているのか?
  5. Ask Maps対策という専用のMEO施策は存在するのか?
  6. 整骨院・整体院が今すぐやるべきこと1|Googleビジネスプロフィールの基本情報を見直す
    1. 院名を正確にする
    2. 住所・電話番号・ホームページを確認する
  7. 2|営業時間・特別営業時間を正確にする
    1. 祝日・臨時休業も確認する
  8. 3|ビジネスカテゴリを正しく設定する
    1. メインカテゴリを確認する
    2. 不要なカテゴリを大量追加しない
  9. 4|「サービス」を具体的に登録する
    1. 実際に提供しているサービスだけ登録する
  10. 5|写真を「来院判断に必要な情報」として増やす
    1. 優先して掲載したい写真
  11. 6|駐車場・駅からのアクセスを明確にする
  12. 7|口コミは「自然な患者さんの体験」を積み重ねる
    1. 「腰痛と書いてください」は避ける
    2. 正しい口コミ依頼
  13. 8|口コミには誠実に返信する
    1. 返信でも過度なSEOをしない
  14. 9|ホームページ上の院情報も充実させる
    1. Googleマップとホームページの情報を一致させる
  15. 10|患者さんになったつもりでAsk Mapsを実際に使ってみる
    1. 院名ではなく患者さん目線で質問する
  16. Ask Maps時代に「投稿」はやった方がいい?
  17. Ask Mapsでやってはいけない5つの対策
    1. 1.院名へキーワードを詰め込む
    2. 2.サービス項目へ大量の検索キーワードを入れる
    3. 3.口コミ内容を指定する
    4. 4.口コミに特典を付ける
    5. 5.「Ask Mapsで1位」を保証する業者を信用しすぎない
  18. 従来のMEO対策は無駄になるのか?
  19. 整骨院・整体院は「情報の具体性」を今まで以上に意識する
  20. Ask MapsとSEO・MEOは別々に考えない
  21. 整骨院・整体院が今やるべきAsk Maps対策チェックリスト
  22. アドリテではGoogleマップとホームページを一体で考えます
  23. まとめ|Ask Mapsで重要なのは「AI向けの裏技」ではなく正確で具体的な院情報

Googleマップの新機能「Ask Maps」とは?

Googleマップに、Geminiを活用した新しい会話型機能**「Ask Maps」**が登場しました。

日本語のGoogleマップヘルプでは、**「マップに相談」**という名称で案内されています。

従来のGoogleマップでは、

「新宿 整体院」

「近くの整骨院」

「腰痛 整骨院」

など、比較的短いキーワードを入力して場所を探す使い方が中心でした。

Ask Mapsでは、もっと自然な文章で条件を組み合わせて質問し、その後も会話を続けながら候補を絞り込めます。

Google公式ヘルプでも、Ask MapsはGeminiから「おすすめや回答」を得られ、場所を探したり目的地の詳細を確認したりできるAI機能として説明されています。質問した後、そのまま追加質問を続けることも可能です。

整骨院・整体院の経営者にとって重要なのは、

Googleマップが「キーワードを入力して一覧から探す場所」から、「条件をAIに相談しながら場所を選ぶ場所」へ変化し始めている

という点です。

Ask Mapsは日本でも展開が始まっている

Ask Mapsは2026年3月12日にGoogleから正式発表され、当初は米国とインドでAndroid・iOS向けに展開が始まりました。

その後、2026年8月6日のGoogle公式発表では、オーストラリア、ブラジル、カナダ、インドネシア、日本、メキシコなどにも展開を拡大すると発表されています。

さらに現在は、日本語のGoogleマップ公式ヘルプにも、

検索バー下部の「マップに相談」をタップして質問する

という操作方法が掲載されています。

すべての端末・アカウントで同時に表示されるとは限らない

新機能は段階的に展開されることがあります。

そのため、

「自分のGoogleマップにはまだ表示されない」

という場合でも、機能そのものが日本未対応とは限りません。

本記事では、2026年9月9日時点でGoogle公式情報として確認できる範囲をもとに解説します。

Ask Mapsでは何が変わるのか?

Googleが公開しているAsk Mapsの大きな特徴は、複数の条件を含んだ複雑な質問へ会話形式で回答できることです。

例えばGoogle公式では、

「今週末、車で15分以内に行けるおすすめスポットは?」

「午後6時までに空港へ着きたい。何時に出ればいい?途中で花を買える場所は?」

といった質問例を公開しています。

整骨院・整体院では検索の仕方が変わる可能性がある

ここからはGoogleが公開した治療院の事例ではありませんが、機能の性質上、患者さんが将来的に例えば、

「今いる場所から車で15分以内で、駐車場があって、土曜日も営業している整体院を探したい」

「仕事帰りに行ける整骨院で、駅から近いところは?」

「腰の悩みについて相談できて、夜まで営業している整体院は?」

といった複数条件を含む質問をする利用方法は考えられます。

ただし、

このような質問をすれば必ず特定の整骨院が表示される、という意味ではありません。

GoogleはAsk Maps専用の治療院ランキングロジックを公開していません。

Ask Mapsは何をもとに回答しているのか?

ここは非常に重要です。

GoogleはAsk Mapsについて、Googleマップが持つ最新の場所情報とGeminiを組み合わせて回答すると説明しています。

2026年3月の公式発表では、Ask Mapsが旅程などを作る際に、3億以上の場所に関する情報を分析し、5億人以上のGoogleマップ投稿者による口コミなどの情報も活用すると説明されています。

さらにGoogleビジネスプロフィールについては、Googleがビジネス情報を取得する情報源として、

  • ビジネスオーナーが登録した情報
  • ユーザーが投稿した写真や口コミ
  • 公式ホームページなど公開されているWebコンテンツ
  • その他のGoogleが利用する情報源

を挙げています。

つまり整骨院・整体院側として重要なのは、

Googleビジネスプロフィールだけを小手先で操作することではなく、Google上とホームページ上に正確で具体的な院情報を用意すること

です。

Ask Maps対策という専用のMEO施策は存在するのか?

2026年9月9日時点でGoogle公式情報を確認した限り、

「Ask Mapsで上位表示するための専用SEO」

「Ask Mapsに推薦されるための設定項目」

といった公式ガイドは確認できません。

ここを誤解しないことが重要です。

「Ask Maps対策」と称して、

  • 特定のキーワードを大量登録する
  • 口コミへ症状名を書かせる
  • ビジネス名へ地域名・症状名を追加する

といった方法を安易に行うべきではありません。

今やるべきなのは、従来のGoogleビジネスプロフィール運用を、より正確・具体的に行うことです。

Google自身も、通常のローカル検索について、正確で充実したビジネス情報を提供することを推奨しています。ローカル検索結果は主に「関連性」「距離」「知名度」をもとに判断されると公式に説明されています。

整骨院・整体院が今すぐやるべきこと1|Googleビジネスプロフィールの基本情報を見直す

まず最優先で確認したいのが基本情報です。

院名を正確にする

実際の看板やホームページで使っている正式名称を登録します。

例えば実際の院名が、

「アドリテ整体院」

なのに、

「千葉市腰痛専門アドリテ整体院おすすめ人気No.1」

などとキーワード目的で名称を変更するべきではありません。

Googleは、ビジネス名について実世界で使用している名称を正確に表現することを求めています。

住所・電話番号・ホームページを確認する

次の内容が現在の情報と一致しているか確認します。

  • 院名
  • 住所
  • 電話番号
  • ホームページURL
  • 営業時間
  • 定休日

特にホームページとGoogleマップで営業時間が違う状態は避けましょう。

2|営業時間・特別営業時間を正確にする

Ask Mapsのような会話型検索では、

「今日行ける」

「仕事帰りに行ける」

「土曜日に開いている」

といった条件も質問に含まれる可能性があります。

だからこそ営業時間の正確性は重要です。

Googleビジネスプロフィールでは通常営業時間を編集でき、Googleも最新情報をユーザーへ伝えるために営業時間を正しく設定するよう案内しています。

祝日・臨時休業も確認する

通常営業時間だけでなく、

  • 祝日
  • 年末年始
  • 夏季休暇
  • 臨時休業

なども可能な範囲で更新しましょう。

AI対策以前に、

「営業中と表示されているのに実際は休み」

という状態を防ぐことが重要です。

3|ビジネスカテゴリを正しく設定する

Googleビジネスプロフィールではカテゴリ設定が重要です。

Googleはカテゴリについて、

「そのビジネスが何をしているのかをユーザーへ伝えるもの」

と説明しており、カテゴリはローカル検索にも影響するとしています。

メインカテゴリを確認する

整骨院・接骨院・整体院など、自院の実態に最も合うカテゴリを選びます。

不要なカテゴリを大量追加しない

「検索に引っかかりそうだから」

という理由だけで、自院と関係のないカテゴリを追加することはおすすめしません。

Ask Maps時代になっても基本は、

自院が実際に何を提供しているのかをGoogleへ正確に伝えること

です。

4|「サービス」を具体的に登録する

Googleビジネスプロフィールでは、対象となるサービス業で「サービス」を登録できる場合があります。

Google公式によると、提供サービスを追加し、説明や価格などを設定でき、ユーザーがGoogleマップ上でサービス情報を確認できる場合があります。

実際に提供しているサービスだけ登録する

例えば、

  • 整体
  • 鍼灸
  • 産後ケア
  • スポーツ関連の施術

など、自院で実際に提供しているものを正確に整理します。

ここでも、

SEO目的でサービス名へ地域名や大量のキーワードを詰め込まない

ことが重要です。

5|写真を「来院判断に必要な情報」として増やす

Ask Mapsは場所選びを支援する機能です。

整骨院・整体院の場合、患者さんが来院前に確認したいのは、

「どんな院なの?」

「入口はどこ?」

「駐車場は?」

「どんな先生?」

といった情報です。

優先して掲載したい写真

例えば、

  • 外観
  • 入口
  • 受付
  • 施術スペース
  • 院長・スタッフ
  • 駐車場
  • 建物周辺

などです。

Googleもビジネスプロフィールへ実際の店舗・サービスの写真を掲載することを推奨しており、特に外観写真はユーザーが店舗を見つけるために役立つと説明しています。

写真は単なる装飾ではなく、Googleマップ上の院情報を補完するデータとして考えましょう。

6|駐車場・駅からのアクセスを明確にする

治療院ではアクセス情報が来院判断へ大きく影響します。

例えば、

  • ○○駅徒歩5分
  • 院前に駐車場2台
  • 建物裏側に駐車場
  • ○○交差点から車で3分

などです。

ホームページにもGoogleビジネスプロフィールにも、患者さんが迷わないよう正確に案内します。

Ask Mapsの公式発表でも、場所を探すだけでなく、移動時間・経路・周辺情報などを組み合わせて回答できることが特徴として示されています。

7|口コミは「自然な患者さんの体験」を積み重ねる

Ask MapsではGoogleマップ投稿者の情報や口コミも活用されることがGoogleから明言されています。

そのため口コミは今後も重要な情報源の一つと考えられます。

ただし、ここでやってはいけないことがあります。

「腰痛と書いてください」は避ける

Googleの口コミポリシーでは、事業者がユーザーへ特定の内容を含めるよう依頼することは禁止されています。

また、

  • 割引
  • 無料サービス
  • 金銭

などを条件に口コミを書いてもらうことも禁止されています。

正しい口コミ依頼

実際に来院した患者さんへ、

「よろしければGoogleの口コミでご感想をお聞かせください」

と、内容を指定せず依頼する形です。

Googleは、インセンティブを与えず、内容や評価へ影響を与えない形で実体験に基づく口コミ投稿を依頼することは認めています。

8|口コミには誠実に返信する

Googleビジネスプロフィールでは口コミへ返信できます。

Googleも、口コミへ有用で前向きな返信を行うことで、ユーザーの意見を尊重していることを示せると案内しています。

返信でも過度なSEOをしない

例えば、

「千葉市腰痛整体なら当院をご利用いただきありがとうございます。千葉市腰痛整体として……」

と無理にキーワードを詰め込む必要はありません。

患者さんへの返信として自然に、

「ご来院ありがとうございました。今後も安心してご相談いただけるよう対応してまいります。」

などと返信します。

9|ホームページ上の院情報も充実させる

Ask Maps対策というとGoogleビジネスプロフィールだけを見てしまいがちですが、ホームページも重要です。

Googleはビジネス情報の取得元として、公式サイトなどクロール可能な公開Webコンテンツも挙げています。

そのためホームページでは、

  • どの地域にある院なのか
  • どんな施術を行っているのか
  • どんな症状について相談を受けているのか
  • 料金
  • 営業時間
  • 院長
  • 駐車場
  • アクセス
  • 予約方法

を明確にします。

Googleマップとホームページの情報を一致させる

例えば、

Googleマップ
営業時間 9:00〜20:00

ホームページ
営業時間 9:00〜19:00

という状態は避けます。

「どちらが正しいの?」

と患者さんが迷わない状態を作りましょう。

10|患者さんになったつもりでAsk Mapsを実際に使ってみる

Ask Mapsが自分のGoogleマップで利用可能になっている場合は、実際に使ってみることをおすすめします。

院名ではなく患者さん目線で質問する

例えば、

「この近くで土曜日も営業している整体院は?」

「○○駅周辺で駐車場がある整体院を探して」

「仕事帰りに行ける整骨院を探したい」

などです。

ここで重要なのは、

自院を無理に表示させる方法を探すことではありません。

患者さんがどのようにGoogleマップへ質問し、どのような情報を見ながら院を比較するのかを理解するために使います。

Ask Maps時代に「投稿」はやった方がいい?

Googleビジネスプロフィールには投稿機能があります。

院の情報更新として、

  • 営業案内
  • 院からのお知らせ
  • ホームページ記事の紹介

などに活用できます。

ただし現時点で、

「投稿頻度を上げればAsk Mapsに選ばれやすくなる」

というGoogle公式情報はありません。

投稿する目的は、

「AI対策のため毎日投稿する」

ではなく、

患者さんへ最新情報を伝えるため

と考えましょう。

Ask Mapsでやってはいけない5つの対策

新しいAI機能が登場すると、

「今までとは違う特殊な対策が必要なのでは?」

と思うかもしれません。

しかしGoogleが公表していない施策へ飛びつくのはおすすめしません。

1.院名へキーワードを詰め込む

正式名称以外を追加しない。

2.サービス項目へ大量の検索キーワードを入れる

実際のサービスを正確に登録します。

3.口コミ内容を指定する

「腰痛と書いてください」などは行わない。

4.口コミに特典を付ける

割引・プレゼントなどと交換しない。

5.「Ask Mapsで1位」を保証する業者を信用しすぎない

GoogleはAsk Maps専用のランキング方法を公開していません。

したがって、

「Ask Mapsで必ず上位表示できます」

という保証を客観的に裏付ける公式情報は現時点ではありません。

従来のMEO対策は無駄になるのか?

無駄になるわけではありません。

むしろ、Googleが公式に案内している基本を丁寧に行うことが重要です。

Googleは従来のローカル検索について、

  • 関連性
  • 距離
  • 知名度

を主なランキング要素として説明しています。

そして、ビジネス情報が正確かつ充実しているほど、関連するローカル検索へ表示される可能性が高くなるとも案内しています。

Ask Mapsが登場したからといって、

これまでのGoogleビジネスプロフィール整備を捨て、新しい裏技へ移行する必要はありません。

整骨院・整体院は「情報の具体性」を今まで以上に意識する

Ask Mapsの登場で注目したいのは、ユーザーが複数条件を会話で指定できるようになることです。

従来、

「千葉市 整体院」

だった検索が、

「千葉市で、車で通えて、土曜日も営業していて、初めてでも相談しやすい整体院を探したい」

という形になる可能性があります。

ここで重要なのは、

条件へ答えられる具体的な情報がGoogle上に存在すること

です。

例えば、

「駐車場あり」

だけではなく、

「院前に2台」

「建物裏に専用駐車場」

など、患者さんにとって必要な情報をホームページなどへ正確に掲載します。

ただし、これをAsk Mapsのランキング要因だと断定することはできません。

あくまで、ユーザーが具体的な条件で場所を探すようになったときに、判断材料となる情報を充実させるという考え方です。

Ask MapsとSEO・MEOは別々に考えない

今後の治療院集客では、

Google検索
Googleマップ
AIによる場所検索
ホームページ

を完全に別々に考えないことが重要です。

例えば、

Googleマップで院を知る

ホームページを見る

症状ページを見る

院長・料金を確認

LINE予約

という流れです。

反対に、

Google検索

ホームページ

Googleマップで口コミ・場所を確認

来院

という流れもあります。

治療院のWEB集客では、SEOとMEOをそれぞれ単独で行うのではなく、Google上で自院について確認できる情報全体を整えることが重要になります。

整骨院SEOについてはこちらでも詳しく解説しています。

整骨院SEO対策の完全ガイド|地域検索で上位表示を目指す方法

また、Googleマップ・Googleビジネスプロフィールを整備したい場合は、アドリテのMEO対策もご覧ください。

治療院MEO対策|Googleマップ集客・MEO運用支援|アドリテ

ホームページを含めて集客導線を見直したい方はこちらも参考になります。

整骨院のホームページ集客で新規患者を増やす方法|成果につながる7つのポイント

整骨院・整体院が今やるべきAsk Maps対策チェックリスト

新しい仕組みだからといって、難しいAI対策を始める必要はありません。

まず次の項目を確認してください。

  • Googleビジネスプロフィールのオーナー確認が済んでいる
  • 正式な院名になっている
  • 住所が正しい
  • 電話番号が正しい
  • 営業時間が最新
  • 祝日・臨時休業を更新している
  • カテゴリが実態と合っている
  • 提供サービスを正確に登録している
  • ホームページURLが正しい
  • 外観・入口・院内・院長写真がある
  • 駐車場情報が分かる
  • 駅からのアクセスが分かる
  • 実際の患者さんへ自然な口コミ依頼をしている
  • 口コミへ誠実に返信している
  • Googleマップとホームページの情報が一致している
  • ホームページに症状・料金・院長・アクセス情報がある

Ask Mapsだから特別なことをするというより、

Googleと患者さんの両方が、自院について正確に理解できる状態を作ること

から始めましょう。

アドリテではGoogleマップとホームページを一体で考えます

アドリテでは、整骨院・整体院・鍼灸院など治療院向けにGoogleマップのMEO対策を行っています。

Googleビジネスプロフィールについて、

  • 基本情報
  • カテゴリ
  • サービス
  • 説明文
  • リンク
  • 投稿

などを確認し、Googleマップからホームページ・電話・予約へつながる状態を整えます。

ただし、

「Ask Mapsに必ず表示される」

「MEOで必ず1位になる」

といった保証は行いません。

GoogleのアルゴリズムやAI回答を外部の事業者が完全にコントロールすることはできないためです。

重要なのは、Googleが公式に提供している機能やガイドラインに沿って、

正確なビジネス情報を整え、患者さんが判断できる情報を継続的に充実させること

です。

整骨院・整体院・鍼灸院向けの治療院MEO対策を見る

まとめ|Ask Mapsで重要なのは「AI向けの裏技」ではなく正確で具体的な院情報

Googleマップの新機能「Ask Maps(マップに相談)」は、Geminiを活用し、ユーザーが自然な文章で場所について相談できる会話型機能です。

GoogleはAsk Mapsについて、

  • 複雑な条件を含む質問へ回答できる
  • 追加質問を続けられる
  • Googleマップの最新情報を活用する
  • 3億以上の場所に関する情報を分析する
  • 5億人以上の投稿者による口コミなども活用する

と説明しています。

2026年8月には日本への展開も公式発表され、日本語のGoogleマップヘルプでも「マップに相談」として利用方法が案内されています。

一方で、現時点ではGoogleから、

「Ask Mapsで上位表示する方法」

「この項目を設定すればAIに推薦される」

という治療院向けの公式な攻略法は公開されていません。

そのため整骨院・整体院が今やるべきなのは、

  1. Googleビジネスプロフィールを正確にする
  2. カテゴリ・サービスを整理する
  3. 営業時間を最新にする
  4. 外観・院内・駐車場などの写真を充実させる
  5. 実体験に基づく自然な口コミを集める
  6. 口コミへ誠実に返信する
  7. ホームページの院情報を充実させる
  8. Googleマップとホームページの情報を一致させる
  9. Ask Mapsを患者さん目線で実際に使ってみる

ことです。

Ask Mapsの登場によって、Googleマップでは今後、

「近くの整体院」

だけでなく、

「自分の条件に合う院をAIへ相談して探す」

という検索行動が増えていく可能性があります。

だからこそ、治療院側に必要なのはAI向けのテクニックではありません。

「どこにあり、いつ営業し、何を提供し、どんな先生がいて、どうやって来院できるのか」をGoogleと患者さんへ正確に伝えられる状態を作ること。

これが現時点で、Google公式情報を踏まえて整骨院・整体院におすすめできる、最も確実なAsk Mapsへの備えです。